"日記"カテゴリーの記事一覧
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ワールドカップの公式ボールが、
パワーパフガールズのブロッサムに見えて仕方ない…。PR -
見てきました。面白かったよ!
ただ個人的には前作の方が面白かったかな。
今作がつまらない、というわけじゃなくって、
今作は今作で、ちゃんと「見たい物」を見せてくれてはいたけれど、
「それ以上の物」は出してこなかったかなーと。
そういった意味では、前作の方が「見たい物以上の物」を
出してきていたように思う。まあそれはしょうがないか。
前作はスーツ開発がメインだったけど、それでも合間に
きっちりとスーツ活躍シーンがあったので、かなり見ごたえはあったけど、
今回はスーツ活躍シーンがちょっと少なめだったので、
その辺りが減点かなー。でもクライマックスは、前作よりも
熱いバトルだったので、そこは満足。
・スタン・リーおじいちゃんは、今日も元気です。
・ぶきっちょハンドも元気です。
・キャプテンっぽいシールドが大活躍。
・マーブル小ネタ分多目。
・ブラックウィドーがエロすぎです。
・予告にあったけどカットされたシーンがある?
ペッパーがヘルメット落とすシーンとか。
・エンディング後のシーン、完全に一般人置いてきぼり。
・しかしあのシーンは、シュールすぎて逆に笑ってしまった。
さて今回、カートゥーンファンにはお馴染みの、
ゲンディ・タルタコフスキーが参加している、という情報を
ゲットしていたので、どこに参加したのだろうかと、
楽しみにしていた。まさかロシア語アドバイザーだったりして、
とか思っていたんだけど、クレジットで確認できた限りは、
クライマックスバトルの、コンセプトアートみたいな事をやったらしいね。
そのクライマックスなんだけど、最後日本庭園がバトルの舞台となるのね。
そこでアイアンマンが、大量のドローン軍団を
レーザーソードの回転斬りで、一網打尽にするシーンがあるのさ。
サムライジャックかよっ!
なるほど、ゲンディを呼んだのはそーいう事だったのね(笑)。 -
ちょこちょこと噂にはなっていたけれど、
原宿ブリスター移転の正式告知が出ました。
しかし移転先が日本橋とか、
日・月・火・祝休みとか、やる気があるのか?
と言いたくなってしまうのも、また事実。
とはいえ、そうそう繁盛する店でも無いからなあ。
マニア相手なら、これで十分なのかも知れないね。
しかし自分が知る限りこの10年近くだけで、
東京の洋物トイショップは、結構栄枯盛衰が
激しいような気がするなあ。
誰かまとめてくれたりしたら、面白いかも。
次のTOONGUIDEにでも、出来たら扱ってみようかな。 -
メダロットDVDボックスの続報など。
>1巻、2巻とも各68ページの豪華設定資料集も封入される。
こいつぁ春から縁起がいいね!(すでに予約済) -
というわけで、2010年あけましておめでとうございます。
トップ絵を正月バージョンに更新。
2010年といったら、やっぱりこれだよね!
どうか今年も面白いカートゥーンがいっぱい見れますように。 -
2009年も残りわずか。
今年は、すっかり「トランスフォーマーアニメイテッド」にまみれてました。
来年もきっと「トランスフォーマーアニメイテッド」にまみれてるでしょう。
…というかね、本当は「トランスフォーマーアニメイテッド大百科」を
一区切りとして、後は他の誰かに任せよ~、と思っていたんだけど、
日本放映の情報が、ことごとくアレな情報ばかりなので(涙)、
これはやっぱり、自分の立場として出来ることをやっておかないと
いけないかなあ、と考えています。
いやまあ、いつもどおりの事をやるだけですが。
あと2010年は新年早々、「バットマン ブレイブ&ボールド」も来るし、
「フォスターズ・ホーム」の最終シーズンも来るので、
カートゥーンもしっかりと追い続けていきたいと思いますわ。
まあそういうわけで、今年一年どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。 -
冬コミ、昨日参加してきました。
アニメイテッド本、買っていただいた方々、どうもありがとうございましたー。
感想とか、聞かせていただけるとありがたいです!
アニメイテッド本は、明日西1ホール る-25a「WARMACHINE」にても
販売しておりますので、そちらもよろしくお願いいたします。
自分は明日は参加しませんけどね。さすがに年末はつらいなあ。
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「メダロット」のアニメのDVDボックスの発売が決定いたしました。
いやー、素直に嬉しい!
そもそもメダロットのアニメは、DVD草創期に放映されていたので、
すぐにDVDにはなっていたんだけど、後になって手に入れるのが
非常に困難になっていたんだよね。
なのでこのボックス化は非常に嬉しいです。
とにかく面白いんだよ「メダロット」。
色々語りたい部分もあるけど、まあやめておこう。
「メダロット魂」については聞かないで(苦笑)。 -
#12と#13は正義と悪が逆転した、パラレルワールドの話。
ジャスティスリーグでも似たような話があった気がするけど、
あっちはあくまでも「正義が暴走した」話だったっけ。
たとえヒーローと同じ力を持っていても、ヒーローになるか
悪になるかは、つまりは「意志の力」という事なのかな。
どんな悲惨な目にあっても、狂わずに自らの正義を貫いた
レッドフードは、そういった意味では真のヒーローなのか。
…というか、あいつジョーカーじゃんか(笑)。
狂った人間が別の世界では、正気を保った正義の味方、
ってのも面白いよね。
最後に爆弾送った「人間がゾンビになってる世界」って
もしかしてマーブ…おや、玄関に誰か来たようだぞ…。
そして#13。#12が面白くって、それを受けての#13なので、
どうやったって面白くなるはずなんだけど、
その予想をはるかに上回る面白さを見せてくれる
このスタッフってなんなんだー!という感じ。
ジョーカーとバットマンがチームを組むのは、
まあ予想の範囲内なんだけど、敵対するオウルマンが
着ているのが、アニメイテッド版バットマンのコスチューム、って
狂ってるとしか言いようが無い!
しかもラストでは、パラレルワールドから
大量のバットマン参上ですよ。もう訳わからん。
パラレルワールドを言い訳にしか使えない、
日本の某特撮番組のスタッフは、この番組1000回見ろ、としか言えん。
唯一残念なのは、ジョーカーの声優が藤原啓治だった事かなあ。
もちろん「ダークナイト」での、ジョーカーの吹き替えを連れてきた、
という事なのだろうけど、やっぱり違うんだよ。
レッドフードが藤原啓治なのは、まあいいかも知れないけれど、
やっぱり玄田バットマンには、青野ジョーカーしか合わないんだよ!
見ながら脳内で、勝手に青野声変換されちゃったもん。
吹き替えって大事だよね。つくづくそう思う。
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こんなニュースが飛び込んできましたよ。
「トランスフォーマー」とか「GIジョー」も映画になるんなら、
「ミクロマン」ハリウッド映画に? J.J.エイブラムス監督でWSJ紙報道
> 1970年代に一斉風靡した男児向けのフィギュア玩具「ミクロマン」シリーズが、
> ハリウッドの大作映画になる可能性が出て来た。
> 米国の日刊紙ウォール・ストリート・ジャーナルの11月5日付けの報道によると、
> 『M:i:III』や映画『スター・トレック Star Trek』など相次ぐヒットを飛ばす
> J.J. エイブラムス監督が「ミクロマン」の映画化を検討中だという。
「ミクロマン」が映画になっても、別に不思議は無いよねえ。
今の時代だったら、CGで色々できそうだし。
ただしかしこのニュースで一番注意しないといけないのは、
実際に映画になるのは、「ミクロマン」じゃなくって「MICRONAUTS」だって事かな。
「MICRONAUTS」というのは、上のリンク先にもあるけれど、
「ミクロマン」の海外展開の名前。
「ダイアクロン」が「トランスフォーマー」になったように、
「ミクロマン」は「MICRONAUTS」になったわけだ。
つまり最初のニュース記事は、例えば「トランスフォーマー」が映画になる、
というのを「ダイアクロン」が映画になる、と伝えてるような物なんだね。
ちょっとややこしいけど、注意しないと誤解される恐れがありますなあ。