"KNDハチャメチャ大作戦"カテゴリーの記事一覧
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先日放送された「オペレーションZ.E.R.O.」やっと見ました。
やっぱりKNDはいいですよね。
シナリオのどんでん返しが本当に上手い。あわせて「最後の任務を語れ」も見たのですが、
こちらも本当にいい出来。
これだけキレイに終わったカートゥーンって、
かなり珍しいんじゃないかなあ?本当KNDは吹替版をソフト化してほしいんですよね。
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第38話の「学年委員長を護衛せよ!」に
四年生の学年委員長が初登場するんですけど、
彼は49話「スノーデイをジャマするな!」にて、
リジーを自分の物にしようと暗躍するんですよね。
で初登場の38話にてナンバー1に
「好きな子に告白も出来ないよ」
みたいな事を言ってるの、今回初めて気づきました。
そうか、これ伏線だったんだ~!
いや本当KNDは何度見ても発見があります。 -
ひきつづきKNDハチャメチャ大作戦を見ているんですが、
ファーザーってKNDの最大の宿敵みたいな
イメージありますけど、実はシーズン1のラストで登場して、
続くシーズン2ではほとんど活躍してないんですよね。
登場もおそらく1~2回くらい、ちょっと映るだけ。
それが変わったのが31話、32話くらい。
31話の「訓練生よ 基地を守れ!」でKND北極基地に乗り込んで、
続く32話 「歴史を探れ!」で子供たちに最初にお仕置きをした大人、
としてファーザーらしき人物が出てきて、
その辺りで設定が固まった感じでしょうか。
こういう作ってる途中でどんどんと
話とか設定を盛っていく感じがKNDの最大の魅力の
一つではあるんですけどね。 -
KNDのシーズン2までを見終わったので。
やっぱりシーズン2が一番盛り上がりますよね。
ナンバー5の姉、クリーの登場とティーンエイジャーの暗躍。
ティーンエイジャー自体はシーズン1から
出ていたんですけど、その時はちょっとギャグで
流されていたので、本格的な活躍は
シーズン2からになりますよね。
そしてKNDは13歳になったら強制的に引退させられる、
という設定も登場。
更にクライマックスで堂々の裏切りを見せるチャド。
いや本当盛り上がりますわ。
でもKNDを最終回まで見た後でもう一度見ると、
実はチャドの裏切りすらも「作戦通り」だったのかもしれない?
いや本当シナリオの出来がすごいですわ。 -
KNDの13話見ましたよ。やっぱこの話いいよなあ。
そしてKNDの全てが詰まっている、と言ってもいいかもしれない。
いやでも改めてシーズン1見ると、
後に出る要素のほとんどが出てきてるんですよね。
出てないのはクリーくらいかな?
後は割と出てきたり、存在が示唆されたりしてる。
これは計算してやったのか、それとも後で
どうにかして辻褄を合わせたのか。
かなり気になる所ではあります。
子供の頃見ていた人も、今になって
KNDを見返すと、かなり染みると思いますよ。 -
KNDのシーズン1って、トミーとかチャドとか出てたんですな。
なんかすっかり忘れてました。
しかしこの二人も、後になって色々あるんですよねえ。
本当シーズン1の頃って、話がご町内レベルで収まる回とは別に、
やたらとスケール広げる回が両方あって、
なんだかちょっと妙な気分なんですよね。
スカンクの子供に「ナンバー6」をつけちゃったかと思ったら、
実はKNDは大規模な組織で3桁くらいのメンバーもいる、みたいな。
果たしてこれはバランス取れてるの?
スタッフ間で連携取れてるの?
と余計な心配をしてしまいます。
でもそうして出てきた要素をきっちり拾い上げ、
そしてどんどん広げていき、最終的にとんでもない所に
着地させるのがKNDの最大の魅力だと思うんですよね。
ハッタリ感というか、無責任というか。
あまり他のトゥーンでは見られないスケールだと思います。 -
KNDをシーズン1から見ているんですが、
6~7話くらいから一気に面白くなりますね。
KNDが実はとても大きな組織だということがハッキリしたり、
レインボーモンキーやリジーも出てきたり、後につながる要素が
出始めたのも、ちょうどこの辺りくらいからですかね。
後はどんでん返しな脚本も、この辺りから増えてきた感じ。
そしてナンバー3と4の恋愛ネタって、
実はもうこの辺りで描写されてたんですね。 -
フォスターズホームが一周したから、次はKNDとカーレッジを見ています。
去年放送した時にやっていなかった部分を中心にですが。
それにしてもKNDはやっぱり一話の雰囲気がぜんぜん違いますね。
パイロット版も含んでいるわけだから、しょうがないですが。
でもそれよりなにより「ケニーとチンピー」が良くわからない。
元々はこっちがメインだったらしいけど、
それにしたって意味が分からなすぎる。
仮にこっちがシリーズになっていたとしても、
あまり話が膨らまなかったんじゃないかなあ。 -
大人になったナンバー5がっ…!
それはともかく、カートゥーンでここまできっちりと
最終回が描かれるのって、ちょっとどころかかなり珍しいんじゃ
無いだろうか?また最終回にふさわしく、いままで登場した
KNDメンバー、ヴィランが総登場するのも良し
(ティーンエイジャー組はいなかったけど、彼らは
ノーマルエピのラストで大活躍したからねー)。
エピソードとしても、ノーマル最終回とナンバー0を
踏まえた物となっていて、本当ストーリーの巧みさが際立ってました。
つーわけで、実にKNDらしい素晴らしい最終回でしたよ!
始まる前は微妙かな、と思っていたKNDだけど、
実際見てみると、とにかくストーリーと構成が巧みで、
ぐいぐい引き込まれていったのも、いい思い出だ。
そしてここまできっちりと、子供の方を向いて作られている作品は、
今のご時世では本当に珍しいと思う。
いや本当に、スタッフの皆様お疲れさまでした!
そしてありがとうございました!
しかしこのラストシーンは、どことなく「パーマン」の
ラストシーンを彷彿とさせるなー。