"トランスフォーマーアニメイテッド"カテゴリーの記事一覧
-
トランスフォーマーアニメイテッドの、シーズン2のDVDは、
来年早々1月6日に発売予定だそうです。
また見返す日々が続きそうだなあ(苦笑)。
シーズン1のDVDは、既に発売中。
でもこれ、初回スペシャルが収録されてないんだよなあ。
いずれ収録されたバージョンも出るらしいんだけれども…。PR -
というわけで、アニメイテッドからサイバトロン戦士ロングアーム。
ビークルは、クレーンっぽい何か。
元々は、士官学校時代のバンブルとバルクヘッドの
同期生という設定。なので二人とは顔なじみなのですが、
彼はいまや出世街道まっしぐらで、セイバートロンの
防衛システムなどを担当している司令官(Prime)だったりするのです。
可動部分は、ちと少なめ。
それでも十分動くんだよなー。
全体的にずんぐりむっくりな体形ですが、
それもまた良きかな。
ところがであるっ!ロングアームには、重大な秘密があったのだ!
ロングアームの正体は実は!
デストロンのレーザーウェーブ(Shockwave)だったのだ!
サイバトロンに変装して、組織中枢部にもぐりこむ、
という危険な任務を背負った彼。
初代ではメガトロンの帰りを、400万年待っていた忠臣だけど、
本作での彼も間違いなく忠臣なのです。
カートゥーン独特の、細身のキャラクターデザインを、
忠実に立体化。更にサイバトロンとデストロン、それぞれの
ロボットモードとビークルモードに変形する様は、
まさに「すげぇ」の一言。
誰が言ったか、「アニメイテッドにハズレ無し」らしいが、
その中でも、特にこれは大当たりな逸品。
ロングアーム時はいまいちだった可動も、
レーザーウェーブになると、可動性が一気にアップ。
かなり自由なポージングが可能なのだ。
その分、ビークルがオマケみたいに
なっちゃってるけど(笑)、まあこれはこれでアリなのだ。 -
スタースクリームから「臆病」な性格を受け継いだ、
彼のクローン軍団の一人、スカイワープ。
まあぶっちゃけ、スタースクリームのリペイントなわけですが。
でも黒と紫のカラーリングが、渋くてかっこ良い。
下手すると、オリジナルのスタースクリームよりいいかも。
ロボットモード。
変形は、オートモーフによりほとんど一発で変形が完了します。
後は細かいところを、ちょこちょこ修正していくって感じ。
あちこちいじくる面白さは無いけれど、映画を経ての
技術の進歩は確実に感じますなあ。
腕にある武器開閉ギミック。でもこれ、説明書には書かれてないんだよなあ。
まあハズブロなら、いつもの事だけど。
あとオートモーフ変形のため、最初にどういうパーツ配置に
なっていたかを覚えてないと、元に戻せない。
そういうのもちゃんと書いておいてほしいな。
日本上陸の際には、その辺のフォローに期待したい。
顔はスタースクリームそのまんま。アニメ本編では怯えた表情が
印象的だったので、その顔にリデコしてほしかったけど、
さすがにそこまで金はかけられないか。
個人的には頭の後ろに来る羽根パーツが、邪魔に感じてしまう。
これさえもっとちゃんと処理してくれてれば、100点満点だったんだけど。
あとは個体差なのか、手とか背中に来る羽根パーツが、
妙にポロポロと落ちやすい。気をつけないと。
…とか思っていたら、左手の親指パーツを落としてしまった…。
大掃除の時にでも、出てくるかなあ…。ところで実はまだ、オリジナルである所の
スタースクリーム持ってないんだよねえ。
トイイベントとかで、なるべく安く手に入れたいんだが…。 -
秋葉原の輸入ゲームショップで、「トランスフォーマーアニメイテッド」の、
ニンテンドーDS用ゲームを買ってきました。
ニンテンドーDSみたいなROMカセットは、国内の本体でも
海外のソフトが遊べていいですよね。
まだクリアはしてないんだけど、ちょっと遊んだ感じとしましては、
基本的にコンボイ、バンブル、バルクヘッドの三人を
状況に応じて使い分けて進んでいく、といった感じ。
コンボイだったら、斧を投げて遠くにあるスイッチを押したり、
バルクヘッドだったら、壁を壊したり、といった感じで
それぞれの特技を駆使して、ステージ内のトラップや
障害を解除して、先に進んでいくわけです。
…と書いたはいいけれど、これってぶっちゃけ
海外キャラクターゲームに、ひどくありがちなパターンなんですよね。
テンプレ化していると言ってもいいくらいです。
また対象年齢が低いので、ゲームの難易度もそんなに高くはありません。
なのでゲーマーには、ちょっと物足りないかも。
それでも各キャラクターは、デモシーンでちゃんと喋りますし、
本編の動画(OPとかトランスフォームシーンとか)も入ってるので、
まあコレクターズアイテムとしてなら、十分ありかなあ、と思います。
プレイ動画とか画像は、多分ネット上にあると思うんで、探してみてください。 -
大型輸送機にトランスフォームする、メガトロンの忠臣ラグナッツ。
ボイジャークラスだけあって、ビークルモードは
かなり大きいし迫力がありますな。
トランスフォーム!
実はあまり期待してなかったんだけど、かなりカッコイイ!
後部部分を下げた時の、頭と機首部分のオートモーフが
実にいい出来であります。
一つ目なのが、初代のレーザーウェーブを彷彿とさせる上に、
メガトロンを盲目的に信仰している、という設定も
レーザーウェーブに似ています。しかしレーザーウェーブは
後でまた出てくるんだよねえ。
なのでイメージとしては「2010」のサイクロナスのポジション?
ビークルモードの後部が、まるっと武器になるのが
ちょっと残念なところ。でもこれはこれでかっこいい。
しかし自分の買ったのは、ついているはずの武器展開ギミックが
壊れてしまってるようです…。こういうのがあったとき、
気軽に交換とか出来ないからなー…。
あと不満点としては、色がアニメ本編とは若干違うってところと、
どうせなら口が動いてほしかったなー、って所ですか。
逆に言えば、それ以外は十分満足な出来であります。
-
アニメイテッドダイノボットの一体、スナール。
本来トリケラトプス型のダイノボットは、初代ではスラッグで、
スナールはステゴサウルス型の名前なのですが、
どういうわけか、アニメイテッドではこちらがスナール
(そもそもステゴ型は出てこないし)。
なんか商標の関係でそうなった、って噂です。
トランスフォーム。体格はいいけど、ちょっと小さめ。 まあ可愛くていいかな。
変形方法が見た目よりも複雑で、パーツ同士が
思ったよりもカッチリとはまってくれない(個体差?)。
特にロボモードの時のトリケラの頭は、微妙に納まりが悪いなー。
可動範囲も、アニメイテッドにしては少なめかな。
武器の棍棒。一応燃えている、って設定だからこういう色なのです。
-
今日はデストロンのトリプルチェンジャー、ブリッツウイングの紹介。
戦車モード。実際には無い戦車だけど、
でもまあかなりいい感じにまとまっております。
もうちょっと砲塔が長くても良かったんじゃないかなー?
飛行機モード。戦車及び飛行機になるのは、
初代ブリッツウイングと同じ。
しかしこれを横から見ると…
うおおー、キャタピラが残ってしまってるよー!
やっぱりトリプルチェンジは、考える方も
色々と大変なんだねー。
ロボットモード。プロポーションもまあまあ。
可動範囲も良好。
さてアニメイテッドのブリッツウイングは「トリプルチェンジャー」だけ
あって、三つのモードがありますが、更に
「三つの性格と顔」があるのです。
トイではその辺りも、ギミックでばっちり再現。
左から、冷静モード、怒りモード、笑いモード、とでも言うんですかね。
頭の後ろにダイヤルがあって、それを回すことで
三つの顔を再現しております。
しかし日本放送の際に、この三つのモードを
演じ分けられる声優さんって、誰かいるかなあ。
まあ、なんとかなるとは思うけど。
とりあえず現状で手持ちのアニメイテッドトイは以上。
また増えたら、随時紹介していきますので。 -
マイスターと同じくエリートガードにして、コンボイの旧友センチネルプライム。
かなり独特な体形のため、トランスフォームも
ものすごい独特(特にタイヤの移動のあたり)。
そのせいか、アニメイテッドトイにしては
プロポーションと可動が犠牲になってるかなあ、という印象。
それでも、これだけ動けば十分だ、って話ではあるんですけどね。
初代の頃のトイに比べれば、全然オッケーですよ!
コンボイとは、仕官学校時代の同級生という設定。
しかし彼の名前、日本放映時には一体なんとなるやら。
普通に考えれば「センチネルコンボイ」なんだろうけど、
でも「コンボイ」が「総司令官」とイコールでない、アニメイテッドの世界では、
「センチネルコンボイ」だと、違和感あるんだよねー。
なので普通に「センチネル」かなー。
そしてこの三者の揃い踏みは、結局実現しなかったので、
シーズン3では是非やってほしいなー。
ものすごい修羅場になりそうな気もするけれど。 -
日本では昔から「マイスター」の名前で親しまれてきたけど、
実写映画の影響か、ジャズでも結構通用するようになってきました。
というわけでマイスター(ジャズ)。
最初デザイン画を見た時は、どうなるんだ?
とかなり心配したのですが、実際出てきてみると、
これがかなりかっこいい!
そしてトイも、そのスマートな体形を
きっちり再現してくれています。
排気筒部分をクローのようにすると、
格闘キャラらしいかっこ良さになります。
でもこれは非公式なんだよねえ。
正解は、こんな感じでヌンチャクにして持ちます。
これもかっこいいんだけどね。
センチネルと一緒に。
今回のマイスターは、総司令官ウルトラマグナスの
エリートガードという設定。
まあ要するに、副官ポジションですな。
ビークルモード。しかしこの車が、このロボット形態になる、
ってだけでもかなり驚きですよ。
まさに「More Than Meets The Eyes!」ですな。