"日記"カテゴリーの記事一覧
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こうして忍者ブログを使わせてもらってるんですが、
なんかRSSの配信がおかしいというか、二回に一度しか配信されてない?
ような気がして、ちょっと微妙。
普通だったら、記事を一個書く度に、更新されないといけないと思うんだよなー。
やはり独自ドメインとって、ブログソフトを
突っ込んで自作した方がいいのかな…。PR -
自分が「WALL-E」見た時に思ったのが
「藤子Fっぽい作風だな…」って事。
ところでこのコミックを描いたのは、藤子賞佳作受賞者であり、
かつディープな藤子マニアであるらしい。
そういう方に「WALL-E」のコミカライズを任せる、
というのはある意味ベストな人選なのかも知れない。内容としては、よくもまああのストーリーを
90ページ弱にまとめたな!という部分に驚かされる。
もちろんカットされてしまってるシーンも多々あるけれど、
基本的なストーリーは押さえてあるのが嬉しいところ。前半の地球編はかなり丹念にゆっくりとしたテンポで描かれているけれど、
後半宇宙へ飛び出してからは、テンポアップ。
これは元の映画もそうだったわけなのだけれども、
その分カットシーンが多いのがちょっと残念。
モーとか船長の活躍や、オートの悪巧みっぷりが
微妙に少なくなってしまってるのが残念。更に残念なのは、クライマックスで暴走ロボット達が
ウォーリーとイヴを助けるシーンが丸々カットされてる所だけれども、
全体のテンポとバランスを考えると、しょうがないか~、なのです。でもしかし、ウォーリーとイヴのいちゃいちゃっぷりは、
宇宙へ飛び出してっからも、余す所無く描かれていて一安心(何がだよ)。
本作はもともと小学館の学年誌のために描かれた、
いわば純粋な「児童マンガ」。
そのためか、前半のセリフがほとんど無い部分はもとより、
ほぼ全般に渡ってナレーションがかぶされている。
これにより、本来見る側の想像で補うべき部分にも
「回答」が示されてしまう事となっており
(例えばイヴとウォーリーの間に走る電流は明確に「キス」とされてしまってる)、
この辺は賛否分かれる所だと思うけれど、「児童マンガ」という事を
考えると、この方式で正解なのだ、と思う。
またそのナレーションも、親が子供に語りかけるような、
優しい口調なのも、この作品「らしい」ですよね。ところでこのマンガだと、イヴは「指令」と言ってるけど、
吹き替えだと「命令」になってたんだよなー。
字幕版も見に行こうかな。まあとにかく、なかなか良質なコミカライズでした。
映画見た人も、まだ見てない人も、是非読みましょう。 -
自分は吹き替え版見たんですけど、劇中で英語が出てくるところが、
ちゃんと日本語に置き換わってるんですね。。
例えば「CAUTION!」が「注意!」とか。、
「STOP!」が「止まれ!」とか、そういう感じ。
これってやっぱり、あらかじめそういうバージョンの
フィルムを作っている、って事なのかな?そう思って詳しい人に聞いてみたら、やっぱり国別に
バージョン違いを作ってるみたいですね。こういうのって、結構大変な作業のはずなんですよ。
例えば実写映画で看板に英語があったとしたら、
各国語で看板を作らないといけないし、もしその前で
演技をしていたとしたら、何度も演技をやりなおして
もらわないといけない。でもアニメだったら、絵を差し替えればいいだけの話だし、
いわんやCGアニメだったら、その手間はもっと省けるってわけです。更に話を聞くとディズニーの場合、フィルムの時代から
結構そういう事をやってるらしく、またディズニーの他には、
あまりそういうのをやってる例が無いみたいです。
全く無いかどうかは、調べてみないと解らないんですが、
その辺り、資金力のあるディズニーならでは、という
気がしないでも無いですよね。しかし裏を返すと、「他国で勝手に編集させん!」という
強烈な管理体制の現れなのかも知れないですねえ。 -
ネタバレありますので、見たくない方はご注意ください。
というわけで見てきましたよ。面白かった。
やっぱりピクサーは、外さないよなあ。前半30分くらい、ほとんどセリフが無いのに、
それでいてウォーリーとイヴの感情がしっかり描かれていたり、
説明不足を全く感じさせないのは、やっぱり脚本がいいんだろうなあ。
ラストもあれ、どう考えても地球の復興は厳しいと思うんだが、
それでも「なんとかなるよな」と思わせてしまうのは流石だし、
やっぱりファミリー向け映画としては、それが正しい方向性なのだ。テーマとしては、結構重い物を扱ってると思うんだけど、
それを前面に出さず、誰でも楽しめるエンターテイメントとして
昇華させてるのは、本当に素晴らしい。もちろんウォーリーとイヴの
ロマンスも、大変素晴らしいです。例えるならあれかー、田舎から上京してきた純朴な青年が、
都会でバリバリ働いているキャリアウーマンさんに
恋してしまってさあ大変、って感じなのかな。あとエンディングがいいよね。
またここから地球の歴史が始まるんだ、という事を表現してるし。
同時上映の魔術師のやつだけど、普通に見ていても、
「トムとジェリー」のような、昔ながらのカートゥーンを
3Dでやっている、という感じで普通に面白い。
でも以前ある方が指摘してたように、
ウォ○ト・ディ○ニーにそっくりな魔術師が、「ウサギ」を
追いかけてすったもんだする話、と考えると、
なかなか奥深い物があるよねえ(笑)。
出てきた帽子も「魔法使いの弟子」の帽子だったし、
パンフレットにも
「20世紀初頭を舞台に活躍するプレストは、その全てを兼ね備えた偉大なマジシャン」
ってあるから、やっぱりそうなんだろうなあ。 -
というわけで、今日はハロウィンであります。
昨日だったか、ラジオで「ハロウィン・イブ」なんて事を言ってましたが、
さすがにそんなもん作るなよ、と突っ込んだり突っ込まなかったり。
ところでハロウィンなんですが、日本でここまで騒ぐようになったのって、
本当にここ数年のことだよなあ、と思うんですよ。
自分の横丁のレビューでも、初期はハロウィンについていちいち
説明するような記事を書いてたのを覚えてます
(ビリマンページの「グリムとグレゴリー」の辺りとか)。
逆に言うと、その頃は日本ではまだまだハロウィンが浸透してなかった、
って事なんですよね。
このまま行くと、更に数年後には日本でも
「お菓子ちょうだい!」とか、普通に行なわれるようになるのかなあ。 -
http://www.cartoon.co.jp/program/200809.html
CN公式見て気づいたけど、KNDの最終エピソードって
「平日放送」なんですね!危ない、すっかり休日放送だとばっかり
思っていましたよ(汗)。
しかももう、明後日のことじゃんさ!油断にも程があるな>自分
なんか夏が終わってすっかり呆けてしまって、
油断しまくりだったな。反省。
やはりいつまでもうじうじ悩んでいても仕方ない。
いつもの自分らしく、前へ進みますかね!
ところで10月は、ベン10の新作先行放送もあるみたいですな。
http://www.cartoon.co.jp/program/200810.html
一番下のところ参照。 -
てなわけで今日はコミケ最終日でした。皆さんお疲れさまでした。
結局大きな事件とか事故もなかったんで、まあ良かったんじゃないかなと。
ただやっぱり気になるのは、この数年で参加者が急増してるんじゃないかな、
って事でしょうか。やっぱりネットの普及が、コミケの敷居を下げているんじゃ
無いんだろうか、と思うのですが、でも自分もその一人なのは
間違いないので、あまり大きい事はいえないよなあ、とか思ったり。
「TOONGUIDE5」は結構好評だったみたいで何よりです。
通販始まったら、また告知します。
あとゲストで描いたトランスフォーマーアニメイテッド本が
かなり大好評でなんと完売!したらしいです。スゴイよ!
いやー、やっぱりこういうニュースを聞くと、
やった甲斐があるなー、と思ってしまいますよね。 -
行ってきました。
荷物検査云々よりも、炎天下でしばらく並ばされたのが
かなり疲れました。さすがにこんなのは始めてだなー。
それだけ今年は色々と大変なんでしょうけれどもね。
しかしそこで並んだせいでかなり疲れてしまい、
今日は早々に退散してしまいました。
また明日も行くつもりですが、明日はもっとゆっくり行こうっと。 -
って事で、明日からコミケですね。
今回はエスカレーターとか、荷物検査とか
色々取りざたされておりますが、まあどれもこれも
安全安心な運営を行なうために必要な物なので、
ここは大人になって、すんなり協力するのがいいと思います。
それでももし何か事件とか発生したら、
ダッシュで逃げましょう。いや本当に。
シャレにならない事態だけは、避けてほしいものです。
つーわけで明日行かれる皆さん、存分に楽しんできてくださいな。
自分は土曜日と日曜日には行くつもりです。 -
「フォスターズ・ホームの悪夢」
いわゆる一つのハロウィンネタ。
そういやフォスターズには、ハロウィンエピって無かったっけ。
あとまだクリスマスエピも(あるんだけど日本では)やってないなあ。
オチは十分予想できるんだけど、ひたすら追いかけっこしてるのが
やっぱり楽しいですね。
今回はハロウィンなので、仮装による小ネタが結構ありました。
モジョジョジョとかブロッサム、そしてバブルスなどなど。
でもどうしてバターカップがいないんだ?