"カートゥーン"カテゴリーの記事一覧
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まず冒頭は、ミスターミラクルさんとバットマンの、脱出チャリティ。
というか、殺す気まんまんだぞ、あのチャリティ。
本編は未来世界でカマンディ、再登場。
ゴリラグロッドも出てきて、なんだか動物アニメを見ているようであった。
それでもその中に、虎の王シーザーと、王子のタフロンのドラマが
入ってるのは、さすがなんだけどもね。
未来のバットケイブが出てきたけど、あそこは確か
ブースターゴールドの時代には、遊園地になっていたんじゃないっけ?
もちろん今回の時代は、ブースターゴールドよりも、はるかに未来なんだろうけど。PR -
ウォーワールドを舞台として、ジョナ・ヘックスとモングル登場。
ウォーワールドとモングルは、ジャスティスリーグにも出てきたけど、
ジョナ・ヘックスとか流石に解らんなあ。
前にも出てきたけど、有名なの?そうか、有名なのか。
というかJLの時にはスーパーマンがウォーワールドに
送られたけど、今度はバットマンが送られる…って、
宇宙の強敵相手に、平然と立ち向かいますかバットマンは。
モブで色々と出てきたけれど、もしかしてあの連中にも
しっかりと元ネタがあるんだろうなー。
そうか、「ジョナ・ヘックス」の映画に、
「トランスフォーマー」にも出演した、ミーガン・フォックスが出るのか。 -
レッドトルネードさん、再登場。
自分の息子ロボを作るのだが…。
ロボットに自我が芽生え、感情が芽生え、
善と悪との狭間で揺れ動く…とまあ、
お話的には良くあるパターンだとは思うけど、
いい話ではあるな。
トルネードタイラントがロボットなので、豪快に破壊されたりするのは
ちょっとアレだけど、変に生き残るよりはこっちの方がいいかなあ。
またバットマンの息子(のようなもの)のロビンのエピソードの
後なので、色々とそちらと比較してしまったり。
しかしレッドトルネードとトルネードチャンピオンを観察してるバットマンは、
ただのストーカーにしか見えないなあ。 -
バットマイト登場。
どうせなら声は深津絵里にやらせたかった。
普段から小ネタの多いシリーズではあるけれど、
今回は小ネタ&パロディのオンパレード。
アニメイテッド版のOPもやっちゃうとはなー。
しかしこれ元ネタ全部解る人が、日本に何人いるのやら。 -
ロビン登場!なエピソード。
しかしブレイブ&ボールドは、あくまでも「ヒーローとヒーローのチーム」が
テーマとも言えるので、今回のロビンはバットマンから独立して…
というか、自分を大人扱いしてくれないバットマンに嫌気がさして、
他の町で一人でヒーローやってるロビン、という扱い。
なんだかんだ言いつつ、ロビンを子供扱いしてるバットマンがポイントか。
やっぱりサイドカーは無いよなー。
でもしかし同じような若者のブルービートルはヒーローとして認めていて、
彼より経験豊富なロビンをいまだに助手扱いするのは、どうなのさ。
日本語版でのロビンの声は、「ティーンタイタンズ」や「ザ・バットマン」で
ロビン役を務めた、小野塚貴志。この人もすっかりロビン声優だね。
そういえば玄田バットマンと小野塚ロビンが共演したのって、
実はこれが始めてだよね? -
未来から来たスーパーヒーロー、ブースターゴールド!
…って、何よこいつ(笑)。 なんかジョニー・ブラボーに似てるなあ。
金儲けしたいのなら、もっと方法があるだろうに。
競馬とかの結果を未来から持ってくるとか、
これから確実に上がる株を買うとか、ボーナスを1024倍にするとか(それは違う)。
だから金儲けではなくて、あくまでも自分をヒーローとして売り込みたい、
って事なのだろうね。
登場する敵は、不老不死の原始人クルール。
…不老不死というと、JLにも出てきたヴァンダル・サベッジを
思い出すが、彼とは別人なのか?なんらかの関係があるのか?
とにかく遥か過去の人物と遥か未来の人物が、
歴史の集まる博物館で遭遇する(それも二回)ってのは、
面白いシチュエーションですなと。 -
女は怖いなあ、という話。
今回は珍しくゴッサムが舞台。
バットマンで女性というと、どうしてもバットガールとか
キャットウーマンを思い出すけど、そこでハントレスを持ってくるのが、
この番組ならでは、って事なのかな。
ブルービートルもすっかりメロメロです。
しかし今日の悪役ベイビーフェイスとマンフェイスって、
オリジナルキャラクターなのね。
しかしその部下は、キテレツな連中が多いなあ。
ワキガで敵を攻撃する人とか、もう訳わからん。
あげくの果てに、バットモービルもトランスフォームしちゃうし…。
最後の「正義のハンマーはユニセックスだ!」は「正義のハンマーは男女平等だ!」の方が
良かったんじゃないかなー、と思うがどうだろう。
しかしそれだと、マンフェイスに対する意味合いが違ってきちゃうのか。
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冒頭は、スケアクロウとフラッシュ登場。
スケアクロウは、「バットマンビギンズ」にも出たし、そこそこメジャーやね。
しかしフラッシュが、「ジャスティスリーグ」とかに登場したのと、
デザイン違うなー。どうやら初代フラッシュさんのようです。
で本編。
エトリガン再び登場…なのだけど、なんかいきなりシャーロック・ホームズが
登場しちゃってるんですけどー!
調べてみたら、コミックで共演した事もあるらしいので、
その辺を狙ったネタなのかな。「Detective」つながりって事かいな。
って事は、バットマンのコスチュームも、
その辺のオマージュなのだろうかね。
ストーリーは、何度か出てきている
ジェントルマンゴーストの誕生秘話?といった趣き。
タイムパラドックスとは言え、バットマンが彼を
生み出している事になるわけであり、この辺り
正義があるからこそ悪もある、というテーマにも繋がるのかな。
そういえば昨日の陰陽のやつも、言わんとしてる事は、それだしなあ。
シャーロック・ホームズが大塚芳忠で、ワトソンが茶風林と、
声優陣も微妙に豪華になってましたとさ。 -
今日から新作スタート。
冒頭では白黒の人と、ノッペラボーの人が登場。
ノッペラボーの人は、クエスチョンというのね。 んで白黒の人は誰だ?
どうも白黒の人は、オリジナルキャラらしいですなー。
しかしいきなり出てきた「善と悪のどちらを救う?」という問いかけは、
「ダークナイト」のそれを彷彿とさせるけど、しかしあっさりとその難問を
解いてしまうあたり、このバットマンは違うぜ!という制作サイドの
声が聞こえてくるようであるな。
本編はアダムストレンジさん登場。
この人も、行ったり来たりの苦労人?なのね。
落ち込んだアクアマンが、落ち込んだアダムストレンジを励まし、
再びヒーローとして活躍する、という話は、実に単純明快で、
アクアマンのキャラクターを活かしているよなあ。
ネタバレになるけど、最後月をワープさせて日食を起こす、
ってのは実に荒唐無稽で、この作品にふさわしいのだ。
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ついさっき知ったんですが、
サンフランシスコには「カートゥーン美術館」なる物があるそうです。
カートゥーン美術館サイト
うわっ、何そのステキなネーミング!
これはちょっと、いつかは行ってみないとマズイだろー!
というか、名前からどんどんと想像を喚起されていって、
なんか脳内がエライ事になってる(笑)。
ちなみに明日っからは、「サムライ」に関する展示をやるみたい。
ちゃんとサムライジャックを扱うようで、なによりだ。