"カートゥーン"カテゴリーの記事一覧
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「スーパースリー」のフリー、「秘密探偵クルクル」のクルクル、
など多くのカートゥーンキャラクターの声、そして主題歌を担当された、
石川進さんが亡くなられました。
石川さんには数年前の「TOONGUIDE5」のインタビューの時に
お会いした事があるのですが、その時に当時と全く変わらない
声だった事に大変驚き、また昔の事を詳細に覚えておられた
その記憶力にただただ驚くばかりでした。
カートゥーンだけでなく、「オバケのQ太郎」や「ど根性ガエル」など、
日本のアニソン史においてもとても重要な方だったと言えます。
合掌。PR -
最近あれこれと忙しかったんですが、ようやく
「モンスターホテル」見てきました。
「デクスターズラボ」や「サムライジャック」の、ゲンディ・タルタコフスキー監督作品…
って、いまさら説明するまでも無いか。
思ったとおり、とてもおもしろかったですよ!
多くの人が感想書いてるとおり、2Dのカートゥーンの動きを、
3DCGにした、という感じでとても懐かしい感じがしました。
カートゥーン好きな人は見て損は無い映画です。
そろそろ上映も終わる頃だろうから、興味持った人は急いで行きましょう! -
『モンスター・ホテル』日本語吹替声優に川島海荷、藤森慎吾、クリス松村を起用
…というニュースがあったのでなんだろう?と思って見たら、
「モンスター・ホテル」ってのは、ゲンディが制作していると話題だった
「ホテル・トランシルヴァニア」の事だったのね。
タレント吹き替えがどうこう以前に、日本でも上映するんだー、
とそっちに驚いてしまったり。
日本CNさん、「Sym-bionic Titan」やるなら今がチャンスですぜ…! -
今更「ジョニー・ブラボー」新作放映ってどういう事だよう、CN。
…忙しいんだからさあ…、レビューとか書いてるヒマ無いよ?
ちゅーかこれ本当に新作?ハリウッドに行くとかいう
スペシャルとは無関係なのか?「2012」とか書いてあるしなあ…。 -
声優の青野武さんが亡くなられました。
青野さんと言えば、カートゥーン的には
やはりバットマンシリーズのジョーカー役が思い出されます。
その独特の語りには、多くの魅力があったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
…ところで、こういう訃報についてなのですが、
今回はTwitter上での某声優さんのつぶやきが第一報でした。
つぶやかれたのが同じ業界の方なので信ぴょう性はかなり高い情報ではあるのですが、
やはり所属劇団の公式発表なり、明確なニュースソースが出てからでないと
あれこれと騒ぐ気にはなれません。
青野さんの場合、以前にもデマとしての訃報が何度かあったらしいので、
余計にそう思ってしまいます。
情報系サイトやってるせいなのでしょうか、そういう「情報」の重みには、
特に気をつけてしまいます。自分の書いた事がウソ、間違いだった場合の事などを
考えてしまうと、余計に慎重にならざるを得ません。
まああくまでも個人的見解なのですが…。 -
日本のアニメ会社、マッドハウスがスヌーピーを制作するなんてニュースが。
スヌーピー、厳密には「ピーナッツ」のアニメは、
あの「へなっ」とした部分が魅力かなー、とも思ってるので、
そのあたりがどう処理されるのか、ちょっと興味あるなー。
声優は子供じゃなくっていいから。 -
声優の滝口順平さんが亡くなられました。
滝口さんと言えば、日本のアニメーション、いや日本の吹き替えという物において、
語らずに済ますことは出来ないお方です。
「ヤッターマン」のドクロベエを始めとする、多くの日本アニメ、
そして「クマゴロー」などの、海外アニメの吹き替えなど、
とにかく多数の作品に出演されており、とてもとても語りつくすことは出来ません。
今はただ、ご冥福をお祈りいたします。 -
「チキチキマシン猛レース」や「スーパースリー」、
「大魔王シャザーン」や「幽霊城のドボチョン一家」など、
多くのカートゥーン作品の日本語吹き替えを演出された
高桑慎一郎さんが亡くなられたそうです。
セリフの無い所で声優に喋らせたり、
もともと喋らないキャラクターにセリフを言わせたり、
声優以外のタレントなどを声優に起用したりと、
とにかくやりたい放題であったけれど、だからこそ「面白い」作品になっていました。
「TOONGUIDE」で二度ほどインタビューさせていただきました。
その確固たるポリシーと、面白さへのこだわり、
自身の作品を語る時のしっかりとした口調は、決して忘れる事ができません。
4月6日、82歳で永眠されたとのこと。黙祷。 -
こちらの記事で話題になっているんですが、
「バットマン ブレイブ&ボールド」で、
桑田次郎のバットマンがアニメ化された、というお話。
なんかもう「ブレイブ&ボールド」は、相変わらず
どうかしちゃってるなあ、というか何というか。
そして実はバットマンって、ものすごい広い幅を
持っている作品なんだよねえ。
この辺のエピソード、5月に日本でスタートする
新エピソードには収録されるのかしら。どうだろう。 -