「バッタ君 町に行く」を見てきました。
正直前半は結構退屈だったかのですが(それでも作画はいいんだけれども)。、
しかしクライマックスの結婚式のシーンから盛り上がり、
そのまま工事のシーン、そして虫達がビルを上るシーン、果てはラストまで
息をつくヒマもありませんでした。また作画も大迫力だったので、
とにかくスゲー!と思ってしまったですよ。
まあ、細かい所を突っ込みだすとキリが無いとは思うけどね。
結局金で解決かい!とか。でもまあどんな作品も
時代の影響からは逃れられないし、あの勢いがあるのなら、
あれはあれで十分ありかと。
どうでもいいけど入場者特典?でもらった
ジブリの月報みたいなので、宮崎駿がやっぱりその辺り
批判していて苦笑してしまったぜ。
ちょっと気になったのは、翻訳かなー。
歌の部分とか、英語のダジャレというかリズム重視の歌詞が
再現されてなかったのはしょうがないけど、
レディバグおばさんとかは、普通にテントウムシおばさんでいいと思うんだ。
とりあえずハニーさんは可愛いっす。
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