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カートゥーン横丁ブログ

カートゥーンネットワークファンサイト、 「カートゥーン横丁」管理人LOUのブログ。 思う所あって再起動。今だからこそ書ける話も。

ライブ・ア・ライブ

スーファミ版を3DSのバーチャルコンソールでプレイ。
久しぶりなので結構忘れてたけど、面白かった。

しかし最近リメイクが出たせいなのか、この「ライブ・ア・ライブ」が
やたらと「名作」みたいな感じで持ち上げられるの、
ちょっと違和感があったりします。

確かに面白いことは否定しないけど、「名作」とまで
言われると、うーん?と思うんですよ。
当時の感覚だとやっぱりドラクエとかFFとか
その辺の大作がいっぱいあったので、
「知る人ぞ知る」作品だったというイメージ。
実際拡大縮小回転使いまくりの派手派手なFFに
比べると、やっぱりちょっと地味な印象を受けます。
ドット絵はクオリティ高いけど、ストーリーも
結局一発芸的なところはあるし、戦闘システムも
独特ではあるけどすごい面白いか?と言われると、
やっぱりFFのアクティブタイムバトルには
及ばない気がします。

だから「知る人ぞ知る名作」と言われるなら、
まあそうかなとは思うんだけど、ただ「名作」と
言われちゃうのは、ちょっとどうかなー、と思うんですよね。
いや好きな作品なんですけどね。

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