深夜タクシーの運転手をモチーフとした、手塚治虫の作品。
基本一話完結の読み切り形式なんだけど…やっぱりこういう
短編を描かせたら、手塚先生は本当にスゴイですわ。
とにかく1エピソードの中の情報量が半端ないし、
起承転結もバッチリ組み込まれてる。やっぱりスゴイ。
ゲストとして時々ブラックジャックが出てくるのも、
ちょっとニヤリとしてしまいます。
ちなみに最終回は上にある「文庫全集」でないと
収録されていないので、要注意。
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カートゥーンネットワークファンサイト、 「カートゥーン横丁」管理人LOUのブログ。 思う所あって再起動。今だからこそ書ける話も。
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