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カートゥーン横丁ブログ

カートゥーンネットワークファンサイト、 「カートゥーン横丁」管理人LOUのブログ。 思う所あって再起動。今だからこそ書ける話も。

バットマン ブレイブ&ボールド #7 #8 #9
ちょっと間が空いたので、まとめて。

まず#6は見逃した。次はいつだろーなー。

それで#7。まず冒頭では未来世界での活躍。
本編では、バットマンが幽体離脱しちゃうという、
もう本当やりたい放題だよなあ。
しかし死してなお、強靭な意志を持ち戦うのは、
いかにもバットマンらしいというべきか。

今日のデッドマンとか、敵役の人はジャスティスリーグの
アンリミテッドでは、丸々一話使って活躍していたらしいね。

グリーンアローと助手のスピーディーは、
なんかバットマンとロビンを彷彿とさせるよね。


続く#8はブルービートルのお話。
「ハッピーエンドを迎えられないヒーローもいる」というバットマンのセリフは
やっぱり重いな~。そしてそれを受け入れるブルービートルには、
やはりヒーローの素質アリ、って事なのだろうね。
この辺日本の昨今のヒーローだと、延々と悩みまくって
逃げちゃったりもするんだろうけど、カートゥーンはこういう所がドライでいいよね。
ヒーローに大切なのは、まず行動する事ナノダ。

「子供とは組みたくない」ってのは、明らかにロビンを
意識したセリフだよな(笑)。
というかこのブルービートルが、ある意味ロビンポジションなのだろうけど、
でもブルービートルは、あくまでも「ヒーロー」というところがポイントなのかも。

#9ではバットマンの体内の大冒険。本当何でもありすぎ。

肉体派のアクアマンと、知能派のアトムの組み合わせでは、
色々とトラブルを期待するな、って方が無理だけど、
思ったよりもいいコンビというのか、そういう意味では若干肩透かしかな?
でもまあ、アクアマンの豪放っぷりというか、ジョニー・ブラボーっぷりが面白い。

そしてバットマンは単身ケモなる巨大モンスターに
戦いを挑んでしまったりするわけで、こっちも無茶苦茶ですわいな。

結局テーマとしては、「考えるより動け!」という事なのだろうね。
そう考えると、ケモの黒幕が知能派のブレインという悪役だった、というのも納得いくところ。
そして最後は「腕力で決める」ってのも、やはりヒーローの特色なのだろう。
あくまでも「武力では無く腕力」なのです。
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