「ブルーおじいちゃん」
海外アニメを見てる時の一番面白い時ってのは、
「これどう考えても日本じゃ作れないよなあ」てな
作品を見た時だ、ってのには異論は無いと思う。
それはセンスの問題だったり、放送コードの問題だったり。
例えば精神病院…セラピーネタなんかは、日本アニメじゃ
まず見られない描写なわけだし(余談だけどTF2010の「クモの巣惑星」は、
この精神セラピーネタの発展型にすぎないものであり、
実は日本で騒ぐよりは向こうでは受け入れられてるネタなのかもなあ、
と思ったり)。
で今回のフォスターズ・ホームも、そういったネタの一つ「老人ネタ」。
カートゥーンは結構老人ネタ多いよねー。
イマジナリーフレンドの「ホーム」と老人の「ホーム」を対比させ、
待遇の違いから老人ホームに行ってしまうブルー、というネタが
とにかく強烈すぎ。
ブルーだけで終わるかと思ったら、マダム・フォスターが出張ってきて、
ひたすらカオス!になってしまう展開。
前回のゲロゲロ彗星が何か物足りなかったのは、マダムの暴走が
不足していたんだな、と改めて思いましたよ。
海外アニメを見てる時の一番面白い時ってのは、
「これどう考えても日本じゃ作れないよなあ」てな
作品を見た時だ、ってのには異論は無いと思う。
それはセンスの問題だったり、放送コードの問題だったり。
例えば精神病院…セラピーネタなんかは、日本アニメじゃ
まず見られない描写なわけだし(余談だけどTF2010の「クモの巣惑星」は、
この精神セラピーネタの発展型にすぎないものであり、
実は日本で騒ぐよりは向こうでは受け入れられてるネタなのかもなあ、
と思ったり)。
で今回のフォスターズ・ホームも、そういったネタの一つ「老人ネタ」。
カートゥーンは結構老人ネタ多いよねー。
イマジナリーフレンドの「ホーム」と老人の「ホーム」を対比させ、
待遇の違いから老人ホームに行ってしまうブルー、というネタが
とにかく強烈すぎ。
ブルーだけで終わるかと思ったら、マダム・フォスターが出張ってきて、
ひたすらカオス!になってしまう展開。
前回のゲロゲロ彗星が何か物足りなかったのは、マダムの暴走が
不足していたんだな、と改めて思いましたよ。
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