カートゥーン横丁ブログ

「秘密のクラブの秘密」
「アーウィン、王になる」

今回は、ビリー、マンディ、グリムの出番が少なかったせいか、
どちらもイマイチだったよーな。
大体秘密のクラブの連中も、アーウィンの半ミイラ設定も、
一話こっきりのネタだから面白かった、という部分が
あると思うんだよねー。というか、ビリマンってそういうネタばかりだけど。

まあそれでも、秘密クラブのオタクっぷりとか、
アーウィンのおじいちゃんとか、面白いポイントはいくつもあるんだけれどさ。


KNDみたいに、一本ストーリーを通す、っていう作りじゃなくって、
「まずネタありき」だからなあ、ビリマンは。
いや、それが悪いという意味じゃないけれど、おかげで感想が書きにくいのなんの。