"トランスフォーマー全般"カテゴリーの記事一覧
-
週末くらいから開催中のたからとみぃくじやってきました。
一回500円を四回やって…
B賞 デラックスオプ
D賞 クリアスタスク
E賞 シルバーオプ
F賞 バンブルビーストラップ
が出た。コップはいらないなー、と思ってたし、まあ万遍なく出たので、
これで良しとしましょう。C賞のスカイワープがちと惹かれるが。
しかし昨日16時くらいに行った店では、すでにくじが終了してて、
今日同じくらいに行った別の店では、まだほとんどの景品が残ってた。
どういう地域格差やねん。
しかしこういう商売関係無さそうな時にこそ、サリを出せよーとか思うんだけど、
どうなんだろうね。別にフィギュア作れとは言わないけどさ、せめて
ストラップにつけてくれてもいいじゃない?あるいは鍵でもいいけれどさ。
アニメ見てれば解るはずなんだけど、サリってすごい重要なポジションの
はずなんだけどなー。オプティマスのチームって、5人+サリで6人なんだけどなー。PR -
Hubのサイトに「Transformers Prime」の公式サイトが出来ました。
バルクヘッドやサウンドウェーブなどの画像も 公開されています。
バルクヘッドは、アニメイテッドそのままだなあ。
あと気になるのは、以前は「テヅカミコ」として紹介されていた
地球人の女の子キャラクターの名前が「ナカダイミコ」になっている事。
この娘はやっぱり、サリのポジションなのでしょうか?
でもどちらかというと「フォスターズ・ホーム」のフランキーにも
似ているような気がします。 -
というわけで、「2010年だよ!トランスフォーマー!」
無事に終了いたしました。どうもありがとうございました。
イベントとか不慣れなものだし、どうしても「笑い」を取らないと
いけないような気がして、すげえ不安だったけど、
果たして大丈夫だったのだろうか?
まあでも結構楽しんでいただいたようで、何よりです。
来場された皆様、本当にありがとうございました。 -
以前も書きましたが、「2010年だよ!トランスフォーマー!」
なるイベントを、9月18日ロフト阿佐ヶ谷にてやりますです。
【出演】眠田 直/LOU/木ノ下ぐみ
【ゲスト】今木商事(漫画家)
とうとうTFファンにとっては特別な年「2010年」になっちゃったよ!
2010年のお祝いも兼ねて、初代~ビーストウォーズ~アニメイテッド、
さらには米で製作中の新作まで、幅広くTFを語ります。
OPEN18:30 / START19:30
前売¥1,000/当日¥1,200(共に飲食代別)
前売チケットは7/18よりローソンチケット[L:39216]、ロフトAウェブ予約にて発売!
自分は例によって「アニメイテッド」について、
あれこれ語ろうかな、と考えております。
どうぞよろしくお願いいたしますです。
早くしないと、席が埋まっちゃうよ~♪ -
なるイベントを、9月18日ロフト阿佐ヶ谷にてやりますです。
【出演】眠田 直/LOU/木ノ下ぐみ
【ゲスト】今木商事(漫画家)
とうとうTFファンにとっては特別な年「2010年」になっちゃったよ!
2010年のお祝いも兼ねて、初代~ビーストウォーズ~アニメイテッド、
さらには米で製作中の新作まで、幅広くTFを語ります。
OPEN18:30 / START19:30
前売¥1,000/当日¥1,200(共に飲食代別)
前売チケットは7/18よりローソンチケット[L:39216]、ロフトAウェブ予約にて発売!
つーか何やるんだろ? -
コミコンにて、トランスフォーマーの新作「Transformers Prime」の
映像がいよいよ解禁となりました。
大方の予想通り、フルCGアニメーションみたいです。
こちらにはキャラクターのパネルなどが
紹介されております。
見た感じ、実写映画とアニメイテッドを足したような物?
しかし事前情報では「実写映画の前日譚」という話が
聞こえていたかと思うのですが、今回発表されたキャラクターの中には、
人間キャラクターが三人ほどいます。これは一体どういう事?
いずれにせよ、続報待ちでしょうね。 -
「トランスフォーマー リベンジ」が、ワーストな映画作品に贈られる
ラジー賞で、三部門を受賞しました~。
わはは、まあしょうがないだろー。
今回の脚本は、どう見てもグダグダだったし。
それにまあ、有名税みたいなものだから、
本当に駄目な作品は、ラジー賞からもスルーされるからね。
「ドラゴン○ール エ○リューション」とは言わないが。
よし、こうなったらジャパニメイテッドも
「あのラジー賞受賞映画がついにアニメになった!」
とかで宣伝しちゃえ!! -
amazonで注文していた「The Complete Ark」が届きました。
amazonの商品紹介だけではどういう物なのか解らなかったんですが、
どうやら「設定資料集」らしい、という事なので、思い切って購入してみました。
内容はいわゆるG1、つまり初代、2010、ヘッドマスターズ、マスターフォース、V、Z、
更にはその後の合体大作戦などに至るまでの、設定資料集。
どうやら元々は二冊で出ていたものが、一冊になって発売されたらしいです。
カラーページは無いのですが、それでも十分すぎるくらいの
圧倒的ボリュームと満足感です。
しかしこういうのがポンと出てしまうあたり、
やっぱりトランスフォーマーってアメリカの物なのだよな、と再実感。
日本ではジャイブから出ていたシリーズですら、なかなか再販かからないくらいですしね。
-
まあ確かに映像はド迫力だし、音響も設備の整った映画館だと、
こちらも大満足できるし。
でもなー、なんかこう微妙に入り込めないんだよなー。
まあ続編である以上、前作見てない人が置いてきぼりなのは
しょうがないけど、せっかくレオというあの事件を追っているキャラが
いるんだから、彼の口から簡単に前作の流れを語らせるとか、
それくらいの配慮はあっても良かったんじゃなかろうか。
そこに真実を知るサムが、いちいち突っ込みいれれば、
いいコントシーンになっただろうに。
そしてやっぱり詰めが甘い、というか
この脚本からもう2~3回くらいブラッシュアップすべきだったんじゃないだろうか。
前作が「詰め込みすぎ」なら、今回は「急ぎすぎ」って感じ?だろうか。
もうちょっと余計な部分をそいでいって、大事な部分を
もうちょっと長く撮れば、かなりスッキリすると思った。
総じて新キャラクターに、まるで見せ場が無いのがつらい。
フォールンは「兄弟を殺した」とか「プライムで無ければ倒せない」とか
言われてるけど、じゃあ具体的にどう強いの?という描写がまるで無い。
オプティマス死亡後に地球へ飛来して、たった一人でオートボットと
米軍を圧倒する、くらいの描写はあっても良かったんじゃなかろうか。
更に仲間のディセップを犠牲にするのも厭わない、くらいの
残虐設定も付加出来たんじゃなかろうか。
そしてそういう強大な敵だからこそ、ラストでオプティマスが
一人で撃退することに、カタルシスが生まれるんだと思うんだが。
サイドスワイプとアーシー達は言わずもがな。
一番勿体無いのは、コンストラクティコンズだろー。
今回見ていて気づいたんだけど、連中は「重機」としての
活躍場面がまるで無いんだよね。すげー勿体無い。
様々な物を作り出す重機が町を破壊する、という部分が
コンストラクティコンズの魅力の一つだと思うだけに、
そこは本当に惜しい。
前作のボーンクラッシャーみたいに、ショベルとかで
他の車をなぎ倒して一斉に変形、とかやってほしかった。
デバステーターにしたって、オートボットとまともに戦ってすらいないし。
あそこはやっぱり、オートボットの4~5人は
蹴散らさないとダメだろー。
その視点で見ていくと、今回のクライマックスシーンでは
トランスフォームが有効に活用されてないんだよなあ。
前作は街中で、ジャズとかビークルで特攻していって、
途中でロボットになってアタック!とかやってたし、
メガトロンもスタースクリームも、飛行機になったりして、
縦横無尽に動いていた。
でも今作のクライマックスは、ただロボットになって
撃ち合ってるだけなんだよなあ。
あと気になったのは、エジプトでサム達が
ディセップから身を隠している時に、
ハエ型ロボ(ワスプ?)を、サムがつぶすシーン。
あそこの前後では、サムは左手に包帯をしてるはずなんだけど、
このシーンだけ、サムの包帯が取れちゃってるんだよね。
シャイアの指の怪我も絡んでるんだろうけど、
そういう編集ミス?も結構あったように思う。
サムの腕についた古代文字って、いつついたの?とか、
ツインズは最後どこ行ったの?とか。
ストーリーに関して追加すれば、
あちこちで既に指摘されてるように今回は
・メガトロンより上位の悪の存在
・オプティマスの死
・マトリックスの争奪戦
・プライムの新生と、古代の叡智の解放
という事で「ザ・ムービー」をかなり意識してるんだよね。
つまり大学でのダンスパーティーは、ジャンキオンとの
ダンスシーンって事なんだよ! -
今日から公開の、「トランスフォーマー リベンジ」を見てきました。
以下はネタバレありの感想。
うーん…。
前作は本当に良く出来ていて、90点いや95点くらい
つけてもいいと思っているんだけれども、
今作は点数つけるとすると70…いや下手すると65点
くらいになってしまうかも知れない。
やっぱり期待値が高すぎたかなあ?
前作の良い所って、本当に初心者が見ても
TFの世界にすんなり入れる所だったと思うし、
それでいて筋金入りのTFマニアでも十分満足できる作りに
なっていた所だと思うんですよ。
そういう奇跡的なバランスを保っていたんだと思う。
冒頭の10分間でブラックアウトの変形シーンを
見せておいて、観客にインパクトを与えつつ、
「この映画にはこういうロボットが出てくるんですよ。
そしてそれは人類の敵なんですよ。」
というルールも、しっかり与えていた。
そして物語が進むと同時に、そのロボット達の
暗躍が明るみになっていくんだけれども、
実はロボットには、いい連中もいるんですよ、
というサプライズの部分もしっかりと残してあって、
観客と劇中人物が、ちゃんと共感できる作りになっていた。
また「無駄なコントシーン」と揶揄される
サムの家でのメガネ捜索のシーンにしたって、
あのシーンがあったからこそ、オートボットそれぞれの
キャラクター、彼らはただの戦闘マシーンでは無いんだよ、
というのを植えつけるのに成功していたと思う。
そしてそれら無駄なコントシーンが積み重ねられてきたからこそ、
クライマックスでのバトルにこの上ない爽快感、カタルシスが
与えられていたと思うんだ。
今作は、もちろん続編という事もあり、ロボット達の
正体はすでに観客達の知る所となっている、というハンデは
確かにあっただろうし、それでも冒頭の10分で
ちゃんと前作以上のインパクトを与えつつ、
「今回は戦闘をドカドカやりますよ」というアピールもしている。
それなのに
ストーリーが、ある程度前作を見てないと解らなくなっている。
これはまあしょうがない部分もあるんだけれども、
だったらあえてサムを脇役にして、初登場のキャラを
メインに持ってくるなどの配慮があっても
良かったんじゃないか、と思う。
そしてキャラクターが出すぎ。
前作でも多くて見分けつかない、と言われていたのを、
今回は4倍近く出てるらしいし、更に今回はコントシーンが
ほとんど無いので、新しいキャラクターがどういう性格なのか、
まるで知る術が無い。サイドスワイプとかアーシーとか、
ただバトルしているだけ。かろうじて性格づけを
与えられたスキッズとマッドフラップの双子も、
「うざいだけ」になってしまっている。
キャラクターが多いため、それぞれのキャラクター同士の絡みも、
どうしても少なくなってしまっている。
特にサムとバンブルの絡みは、もっとあって然るべきだと
思うんだけど、なんであんなに少なかったんだろう。
英語原題にもいるフォールンだけど、果たして今回登場させる
必要はあったのか?と思う。
年代として色々とおかしくなってるし、何よりメガトロンが
ただの部下になりさがってしまってる、ってのは
やっぱりまずいと思う。出すのなら、本当にクライマックスで
復活するくらいにした方が良かったんじゃないか?
(というか最初はそうなるんだと思っていた。
まさかあんなに冒頭に出てくるとは…。)
あとね、デバスターが結局誰とも戦わない、ってのはどーなのよ。
あれだけでかいキャラクターなんだから、もっと
びしばし戦わせないとまずいだろー。
ただピラミッド改造するだけなら、コンストラクティコンのままで
いーじゃないか。
そしてクライマックスでの、サムがマトリクスを持って
プライムに駆けつけるってシチュエーションは、
まんま前作の焼き直しなんだよなあ。
もっと捻ってほしかった。
なんというか、全体的に詰めが甘いという印象。
そういえば脚本製作中に脚本家のストライキがあったらしいけど、
もしかしてそれが影響してるのかなー。
ただまあ、あえて褒めるとするのならば、
太陽爆発してエネルゴン集めよう、なんてノリは、
ある意味初代そのまんまのノリだよな(笑)!
今回吹き替え版で見たんだけど、
キャストは基本的に前作のままでした。
ただスタースクリームだけは、どういうわけか
やたらと小物っぽい吹き替えに変更されておりました(笑)。
あとサウンドウェーブは、政宗さんでは無い。
多分郷里大輔さんです。