"フォスターズ・ホーム"カテゴリーの記事一覧
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再放送してるフォスターズホーム、とりあえず一通り見ました。
やっぱり先の読めないハチャメチャな展開が面白いっすね。
ただまあ本当はあと「フォスターズ・ホームは永遠に」があるし、
何よりクリスマスエピソードは日本では
まだ放送されてなかったはず。
いずれその辺もやってくれるといいんだけど。
そういえば「ブルーにさよならを」の回って
ほとんどのフレンドが出てくるんだけど、ダッチスって映ってます?
なんか見当たらないような気がするんだよな。PR -
フォスターズホームにジャッキー・コーンズっているじゃないですか。
小さい緑色の一つ目のヤツ。
あいつ後半になるにつれ、出番どんどん増えてくるんですよね。
でもキャスト欄では出てこないので、
おそらく誰かの兼役だと思うんですけど、ちょっと他に似てる声がいない。
ココ役の岸野真一かな?とも思ったんですけど、
ただココが出ない回でも、クレジットされない。
Wikipediaだとエドゥアルド役の酒井敬幸さんってなってる。
でも普通声優さんの兼役って、どうしても口調とか
似たような部分が出るだけど、エドゥアルドとジャッキーって
もう完全に違うんですよ。
本当かな~?と思って見てたんですけど、
確かにたまーーーーーーに似た感じになる事はありますね。
本当にたまーーーーーーに、ですけど。 -
「マックとブルー 勝つのはどっち?」の回で
ブルーが突然電球のついた変なオブジェを買うの、
電解質(Electrolytes)飲料のCMを見たのはいいけど、
間違えて電気でつく明かり(electro light)を買っちゃったってことなのか。
やっぱりこういう翻訳は難しいなあ。
ところでこの話、日本で初めて放送された時には
「ブルーとマック 勝つのはどっち?」のサブタイトルで、
ブルーが勝つラストが放送されたはずだけど、
今は「マックとブルー 勝つのはどっち?」で、
最後マックが勝つバージョンになってるんですね。
ブルー勝利バージョンって、もう見れないんですかね? -
フォスターズホーム62話「チケットは誰のもの?」に
出てくる「ロッド・タンゴ」って、もしかして
ドゥエイン・ジョンソンが元ネタなのかなあ…。
ところで個人的にはマックはいずれグーあたりと
結婚してホームを継ぐのかな、と思ってたんですけど、
案外フランキーとくっつく、という可能性も
無きにしもあらずなんですな。今更思う。 -
フォスターズホームの「フォスターズ・バンド天国」と
「スーパーヒーローとマジック・ポテト」の順番、
入れ替わっちゃってない?
調べたら海外では「スーパーヒーローとマジック・ポテト」の方が
先になってるのね。じゃあそっちが正解ってことか。
となるとなんで日本では最初逆の順番だったんだろう…?
そしていつ頃正しい順番に入れ替えられたんだろう。謎。 -
フォスターズホームを連日見ているわけですが、
改めて見ると「ホーム」を使ったダジャレが結構多いんだなあ、
ということに気付かされます。
「ホーム」は元々「家」とか「家族」とか意味が
複数あるわけですが、本作ではそこに「フォスターズホーム」という
意味合いも入ってくるから、当然なのかもしれません。
例えば「ホームの招かれざる客」では
チーズに対して「家に帰れ」と言ってますけど、
これおそらく原語だと「Go Home」って言ってるのかなと。
それはもちろん「家に帰れ」なんだけど、ただ「ホームに行け」にも
なるわけで、だからチーズはホームに来ている、という事なのかもしれません。
それから「ブルーおじいちゃん」では
「家に帰らなきゃ」
「ここがあなたの家です」
というやり取りがありますけど、これもやっぱり
最初の「家」が「ホーム」で「フォスターズホーム」の事なんだけど、
次の「家」は「ホーム」で「老人ホーム」の事なのかなと。
この辺のニュアンスを日本語にするのは、
なかなか難しいところではありますよね。 -
フォスターズホームを改めて見ていて気づくのが、
「ココ」と「ココア」をひっかけたダジャレが意外と多いということ。
「あそこにいるのは?」
「ココだよ」
「ココアを飲んでいる鳥だよ」
「だからココだよ」
まあこんな感じ。
要するに英語だと「ココ」と「ココア」の発音が
ほぼ同じだから、って事なんでしょうね。 -
最近は毎日フォスターズホームを見ているんですが、
やはりテンポがいいというか容赦ないというか。
普通あれだけブルーがいたずらしたら
最後にこらしめられて「もう懲り懲りだあ!」
なんてオチになりそうなものなのに、まあそういうオチが無い。
大体設定からして結構ウェットな感じなのに、
実際はかなりドライ。
やっぱりこの辺はさすがカートゥーンですよな。
実際問題あの世界だとあれだけのイマジナリーフレンドが
常に生まれてくるわけだから、
色々と大変なことになってるような気はします。
イマジナリーフレンドの食事とか住まいとか、どうするんだろう。
まあだからこそホームが必要なのかな、と。
ところで「子供の友達だった物が捨てられた結果どうなるか」
というテーマって、実は「トイストーリー」への
マクラッケンなりの回答だったのかなあ、とふと気づきました。
時期的には「トイストーリー2」の後だから、
まあ無くは無いのかなあ、と妄想してみたりして。 -
フォスターズホーム24話「マックはダサ坊?」の回。
これって要するにマックが「ナード」だって思われたって話ですよね。
あの当時はまだ「ナード」だの「ギーク」だのという言葉自体が
日本ではそれほど馴染みが無かったと思います。
もちろん今でもそんなに広まったわけでは無いですが、
ある程度意味は通じるようになってきてはいます。
そう考えると「ナード」を「ダサ坊」って略したのは
結構上手いなあと思うんですよね。
単純に「ナード」を日本語訳すると、「オタク」あたりに
なるのかもしれないけど、でも劇中でのマックの行動は
それほど「オタク」っていうわけでは無いですから、
「オタク」にしちゃうと逆に混乱を招いてしまう。
そういうのを踏まえての「ダサ坊」なんでしょう。
そもそも「ダサ坊」ってのもあまり聞かない言葉ですけど、
でもなんとなく意味は通じます。
翻訳の仕事は、こういう所でセンスが問われるんでしょうね。
こういう「その時にはあまり日本では広まってないけど、後になって広まったもの」
って実は結構あったりします。
「弱虫クルッパー」だと、確かピザをお好み焼きなんて
翻訳していたはずです。
今だとピザはすっかり日常的に目にしますけど、
日本で放映されたころは、まだあまり知られていない食べ物でした。
そういうのを原語に忠実にやるのか、
それとも日本人にも分かるようにするのか。
どちらを優先するのか、というところに
注目していくと、また違った見方が出来ると思います。 -
今日のフォスターズホームは「マックとブルー 勝つのはどっち」でした。
これは夏にスペシャルとして放映されたやつでして、
実は最後にマックが勝利するバージョンと、ブルーが勝利するバージョンの、
二種類がある、という事がわかっております。
夏の時には最後はブルーが勝利して、マックが勝利するバージョンは
モバイルで配信されたんですが、今日の放送では
マックが勝利するバージョンが放映されました。
という事は、デフォルトはこっちなのかな?
そういえば夏の時のタイトルは「ブルーとマック 勝つのはどっち」
で今日の放送の時には「マックとブルー 勝つのはどっち」だったような。
また後で記事を補足するかも。