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ふと気づいたんですけど、来年2025年って
「デクスターズラボ」海外放送開始30周年になるのでは?
日本での30周年はもうちょっと先になるけど、
でも何かやった方がいいのかなあ…?(多分やらない)PR -
「トランスフォーマーONE」を見てきました。
かなり面白かったですねー。
オプティマスとメガトロンの過去については
色々設定が錯綜してるみたいなので、
今後はこれがスタンダードになっていくのかな?ただ個人的には初代TF世代なので、
コンボイとメガトロンが「同世代」の友達、って設定は
ちょっと馴染みづらい所があるんですよね。
初代だとあの二人、そこそこ年の差があるはずなんですよね。
まあでもそこはしょうがないのかな。あとはとにかく小ネタが多くて、
かなりのマニアでも全部把握できないんじゃないでしょうか。
スタースクリームの声が高くなるのとか、
多分初代原語版のスタースクリームが高い声なのを
受けてのネタなんでしょうけど、
でも特に日本でそれが分かる人って、かなり少ないのでは無いかしら。あとセンチネルプライムのデザインが、
どうも「V(ビクトリー)」に出てきたデスザラスを
彷彿とさせるんだけれど、気の所為かなあ?トランスフォーマー博は結局行けなかったけど、
まあ映画が面白かったから良しとしましょうか。 -
コラムニスト唐沢俊一さん死去 弟の漫画家唐沢なをき氏がXで発表
その昔、カートゥーン好きが集まって作った
「CARTOON STATION」というメーリングリストがありまして、
そこで「TOON GUIDE」という同人誌を作ったことがありました。
その時に唐沢さんには原稿を書いていただいた事もありましたし、
また高桑慎一郎さんと石川進さんのインタビューの時にも、
手伝っていただいた事もあり、またその縁でmixiでも何度か絡んだことも
あったり、また直接お会いした事も上記以外に
何度かあるんですよね。世間的には色々言われていましたけれど、
個人的には嫌いになれない方でした。どうもありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。 -
「ちなみに今回のお話は、エミー賞を受賞しております。」
と書いていたのですが、実は該当エピソードは
エミー賞を受賞していない、という事が今更わかりました
(一応アニー賞にはノミネートされた事があるらしい)。
また「カウ&チキン」自体が、エミー賞にはノミネートされた事はあるけど、
受賞した事は無いようです。本当に長い間、間違った情報を掲載してしまい、
誠に申し訳ございませんでした。
お詫びして訂正いたします。…そもそもどこで仕入れた情報だったんだったかなあ…
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「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics」を
プレイしておりますよ。カプコンのマーブル(あえて)系の格闘ゲームは
当時から大好きで、散々やっていました。
自分がアメコミの基礎知識を得たのは、実はここからなんですよね
(そこで止まってるとも言う)。このシリーズ、やっぱり自由度がとても高くて、
そこが魅力なんですよね。
自分はそんな上手くないんだけれど、上手い人のプレイ見てると、
本当に圧倒されますわ。個人的にはオメガレッドとかジャガーノート、セイバートゥースなんかの
ヴィラン勢を使用しております。 -
サイボーグ009(モノクロ版)が配信されていたので、見ていました。
面白いと噂だったので見たいとは思っていたのですが、
なかなかチャンスに恵まれず、やっとという感じです。感想としては、確かに面白いですな!
もちろん今のアニメに比べれば、動きとか稚拙な
部分はあるんだけれども、そこを脚本で乗り切っている
という感じで、かなり気合の入ったシリーズだと思います。SFがあったかと思えば古き良きアクション回もあるし、
テーマが深い回もあったりと、脚本のバラエティがかなり豊富ですよね。
その中でも特に面白いのは、やっぱり辻真先先生が脚本書いてる回で、
当たり率が非常に高い。
「ジキルとハイド」をモチーフにしつつ、
クライマックスが密室サスペンスになる「悪魔は夜歩く」や、
人間の悪意をとことん描いた「復讐鬼」など、
本当に唸らされる回ばかり。
何より辻真先先生は、石森章太郎の理解度がとても高いんですよね。
良く言われる「太平洋の亡霊」も、反戦というテーマはもちろんなんだけど、
むしろ「神の力を手に入れた人間が悪魔となって自滅する」という
石森章太郎的なテーマを落とし込んでいる所の方がスゴイと思います。機会があれば二度三度と見直していきたい作品ですねー。
(追記)
良く言われる「007を子供にした」だけど、
自分は案外気にならなかった、というかむしろ大正解だったと思う。
007の変身ギャグが、正しく「テレビまんが」になっていて、
あの当時には合っていたし、今見てもとても楽しく見れるんですよね。
曽我町子さんの声も、バッチリ合ってました。それからこの作品、実に東映らしくて声優さんを使い回すんですよね。
例えば001の声優が白石冬美さんなんだけど、
そのせいで出てくるゲストヒロインの3分の1くらいが
白石冬美さんになってるの。
永井一郎さんとかも、006やりつつ敵キャラやってるとか、普通にある。「使い回し」と言えば、映画版2つの映像も
かなり流用しているんですよね。
映像がちょっとボケるからすぐわかる。
でも後半の話になると、どうも映像の流用を前提として
話を作ってるんじゃないか?と思ったりもします。
特に「恐怖の原潜シースネイク号」「よみがえれ!不死鳥」
(ともに芹川有吾脚本)は、それぞれ潜水艦とカーレースを
モチーフにしてて、映画版の映像流用前提で作ってる疑いが濃厚。
でもそれがパッチワークみたいに上手くハマってるのを見ると、
やっぱりスゴイなあ、と思うんですよね。
映像って実は「編集」が一番大事なのかもしれない。 -
ちょっと前から話題になっていたんですが、
カートゥーンネットワークの公式サイトが移転となり、
ディスカバリージャパンに組み込まれたようですね。https://www.discoveryjapan.jp/media/cartoonnetwork/
デザインもなんだかディズニー・チャンネルみたい。
今までとは色々使い勝手が変わりそう。そういえばちょっと昔、カートゥーンネットワークサイトが
ドメインを変更した時、公式からメールをもらった事がありましたよ。
「カートゥーンネットワークサイトのURLが変わるのでリンクを変更してください」って。
いやぁー、公式さん結構見てるんですよね(汗)。 -
Xでのやり取りで思い出したので、備忘録として。
「シープ・イン・ザ・シティ」というトゥーンがあるんですよ。
「KNDハチャメチャ大作戦」を作ったMr. Warburtonが関わっていた、
と言われるトゥーン。
それでこの作品、日本では放映されてない…と思われがちですが、
実はたった一度だけ放送したことがあります。2002年のお正月、干支スペシャルといって
各干支にちなんだトゥーンを放送するという企画がありまして、
そこで「羊」のトゥーンとして、本作が放送されました
(自分の記憶では字幕だったように思ったけど、
どうやらちゃんと吹き替えていたようでありました)。
しかし放送されたのは本当にその1回きりで、
レギュラー化とかは全くされなかったです。ここからは完全に妄想なのだけど、
おそらくそのスペシャルでお披露目をして、
本当はレギュラー放送に結びつけようとしたんだけど、
あまりに微妙な出来だったから、無かった事になったんじゃないかなあと…。いまや老舗のカートゥーンサイトもほとんど無くなってきたし、
自分のサイトにも当時の日記が無いので、
この辺の記録はほとんど残ってないよなー、
という事で記録として残しておくことにしました。 -
ここ最近しばらく「ピクミン4」をやっていました。
実はピクミンやるのは初めてだったんですけど、
かなり楽しめましたね。いかにして段取り良くピクミンに指示を出していくか、
が肝のゲームで、その辺が最初の内は戸惑ったりするんですよね。
でもだんだんと分かってくるとかなり楽しくなってきて、
やればやるほど上手くなるし、面白くなるゲームだなと思います。しかしどうせなら、ある程度ピクミンが揃った状態で
最初から始められるモードとか欲しかったかも。
手間取っていた段取りとか、今だともっと手際よくできそうな気がする。