"日記"カテゴリーの記事一覧
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6月2日は「ぐうたら感謝の日」です。
わからない人はドラえもんを読んでください。それで昔、某スカポン太さんに
「ぐうたら感謝の日っていつだっけ?」
と聞かれたので、冷静な顔をして
「のび太が6月になって祝日が無いことに気づいて、
それから翌日を祝日にしよう、となったから6月2日ですね。」
と答えたら、(なんでそんな事知ってんだこの人…)みたいな顔を
された思い出があります。良い思い出です。PR -
今現在使っているCSチューナーがいい加減古くなってきたので、
そろそろ新しいのに変えようかな、と思ったんですよね。
ただHDDの中に録画が貯まってるので、
それをどうにかしないといけないんですよ。
こないだ録画したジョニーとかデクスターとか、まだ全部見てないですし。
幸いBlu-rayレコーダーは持っているんでチューナーと繋げて、
ここ何日かでちまちまディスクに焼いてたんです。そしたら。
カートゥーンネットワークの番組を焼いて、
それをパソコンで見ると、どういうわけか
日本語と英語の音声切り替えができない。
常に両方の音声が出ている状態になってしまうのです。はて困ったぞと。
しかもこれがテレビで見る分には全く問題ないんですよね。
だからまあ割り切っちゃえば別にいいんですけど、
でもやっぱり微妙に困るといえば困る。チューナーの問題なのか、それともレコーダー側の問題なのか、
はたまたパソコン側の設定の問題なのか、
とにかく色々調べてみたんですよね。
しかしどうにもわからない。
あれこれあれこれ調べた結果、
とうとう一つの真理に到達しました。結論。
どうもこれ、カートゥーンネットワーク側の仕様みたいですな!
詳しいことはわからないんだけど、本来音声が別々に入ってないと
ならないところが一緒になっていて、
それをテレビ側で別音声にする処理をしているみたい。
でもパソコンではその処理ができないので、
結果パソコンで見た時だけ、音声が同時に出てしまうと。
なんかそういう事らしいですよ。なんやそれーーーーーーー!
回避策としては、パソコン側のスピーカーをいじって、
英語音声が出ている方のボリュームをゼロにすればいいらしいけど、
それもなんか消極的対応だと思うんだよなあ。というわけで、なんか解決策知ってる人がいたら教えてください。
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FC2の無料ホームページサービスが、6月いっぱいで終了するそうです。
ジオシティの時もそうだったけど、これでまた消えてしまう
ホームページが結構あるんだろうなあ。さらに先だってGOOSIDEの無料ホームページサービスも
終了がアナウンスされたのですが、
その影響でカートゥーン系サイトの老舗、
スカポン太さんの「Read Me! GIRLS!」が
閉鎖されてしまうのでは?と騒がれてますね。どちらも「FC2ホームページ」に移管すれば
継続できるそうなのですが、
特にスカポン太さんは最近あまりネットに出てきてないので、
果たしてこのことに気づいているのかどうか。しかし自分がホームページを立ち上げてもう20年以上になりますが、
その間多くのカートゥーン系ホームページが立ち上がって、
そして消えていったのを目にしました。
本サイトのリンク集とか、その都度修正していたんですが、
ある時期から「記録」の意味合いも込めるつもりで、
修正はやめてそのままにしています。とは言え、自分のカートゥーン横丁のサーバーも、
他人事じゃないんですけどね。
いずれサービスが終了するのだろうけど、
そうなった後にどうするか、結構悩みどころです。
実は一応独自ドメイン的な物は準備してあるんですが、
それを今やったところで、はたしてどこまで周知できるのか。
アクセスも期待できないだろうから、そうなると
継続する意味はあるんだろうか?
特に現在ではWikipediaがありますしね。いずれにせよ、かつてのような個人ホームページは
その役割がほぼ終わってしまったのでは無いのか?
とも思うことがあります。 -
老舗のアメトイ屋、モンスタージャパンさんが閉店するとのこと。
今は通販も増えて、アメトイも簡単に入手できるようになったので、
これも時代の流れでしょうかね。カートゥーン好きとしては、数少ないカートゥーングッズを探すので、
時々立ち寄ったりしていました。
またトランスフォーマーも多かったので、そっち目当てで行った記憶もあります。…しかし恵比寿というのが個人的には微妙な場所で、
しょっちゅう行ってたわけじゃないんですよね。
渋谷・原宿にもアメトイ屋はあったので、
どっちかというとそっちメインで回ってたし、
また平日に行くと何故か休みにぶち当たったりしたという思い出も。いずれにしても長い間お疲れ様でした。
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1979年から80年に渡って放送されていた
「サイボーグ009」が配信されていたので、見てました。
子どもの頃見てたはずで、うっすら覚えている部分もあるんだけど、
ほとんど忘れてましたねー。今回見て気づいたのは、思ったよりちゃんと石森章太郎してるという事。
特にラスト近辺の展開は、まさしく「神々との闘い」という感じで、
当時出来る限りの、石森リスペクトを行っているのでは?と思いました。
クライマックスのキーマンであるガンダールも、
「善の心」「悪の心」というのは、まさにマンガ版009で
何度と無く語られてきていた話であり、
それを具現化した存在がガンダールであり、三つ子なのだなと。
この辺はかなりいい印象を持っています。それだけに全体の構成にちょっと難があるのが、残念なんですよね。
最初のオーディン編がつまづいたのがいけなかったんでしょうけどね。
それでも個々のエピソードは、オリジナルでありながら、
かなり傑作が多かったと思います。ちょっと不思議だったのが、各メンバーの主役回があるのに、
006だけ主役回が無いということ。
出番は多いんですけど、何故か掘り下げられてないんですよねえ<006 -
マリオ&ルイージRPG ブラザーシップについて、
ネタバレありの話をしたいと思います。本作、ストーリーは良く出来ているんだけど、
それでも一部描写不足?な所があります。
そこについて、ちょっと思うところをつらつらと書きます。「クッパJr.とフレンについて」
割と良く見るのが、クッパJr.とフレンが友達になる描写が
回想でしか語られていない、という事。
それは確かにその通りだと思うんですけど、
でもこれはこれでいいんだと思うんですよね。今作でのクッパ軍団は、ストーリーの最初に出てきて
マリオ達と一緒にコネクタルランドに行ったらしい、という事が
分かってからしばらく出番がありません。
本格的にクッパ軍団が話に絡んでくるのは、
中盤のキニオン海域以降。
これは多分クッパ軍団を早々に出すと、
話がややこしくなってくるからだろうと思うんですよね。序盤はマリオ達と、コネクタルランドの住民たちとの
キズナを丁寧に描写するという意図があるはずなので。
そしてマリオ達同様に、クッパ軍団も住民たちと
キズナを結んでいた…というのが、本作の肝だと思うんです。
でもそこをいちいち描写してたら、とにかく話が長くなる。
だからクッパJr.とフレンに関しては、あえて回想だけで
済ませたのかなあと。特にクッパJr.はマリオシリーズでは常に「悪役」なわけです。
その悪役が友達を作るというのは、描写的に難しい部分もあるだろうし、
また今後の影響を考えると、あの程度で抑えておくのが
良かったのだろうと思います。「コトゼットがゾケットになったきっかけ」
メインの敵であるゾケットが、実はコネットの師匠である
コトゼットだというのは、実は割と初期からそれっぽい描写がされていて、
自分も割とすぐ気づきました。
ただそのコトゼットが、どうしてラスボスに操られ
ゾケットになっていたのかは、ほとんど描写されていません。
一応サブエピソードでそれらしい話は出てくるのですが、
そんなに詳しく語られるわけではありません。
これに関しては、次の話とかぶる所があるので、
そちらでまた改めて書きます。「パパミールの行方」
物語序盤で仲間になるセンサミール、彼は父親と一緒にいた所を
さらわれて、その後生き別れになってしまったというキャラ。
彼の父親探しという目的も、相当早い段階で語られます。
また父親であるパパミールも、どうやらゾケット軍団に
うまいこと入り込んで、要所要所でヒントとなるメモを
残していってくれます。
つまり結構重要なキャラなんですが、
パパミールが次に出てくるのは、なんとエンディングなんですよね。
これはちょっとおかしいかなと。パパミールのメモが最後に見つかるのが、キニオン海域の大灯台。
コトゼットがゾケットになったらしい所も、キニオン海域の大灯台。
どうもあの辺ちょっと怪しいんですよね。
実際キニオン海域の大灯台って、他のと違って
ダンジョンになっていないし、ボスもいない。
妙にあっさりした構造なんですよね。
それからゾケット兵の話だと地下室があるはずなのに、
そこには行けないようになっている。
本当はここになんらかのイベントがあったけど、
それがカットされたのでは無いでしょうか?ちなみに自分は、パパミールはボルドルド隊のトッドに
化けているのでは?と考えていた事がありました。
パパミールのメモは、大体ボルドルドがいなくなった後に落ちているし、
トッドは喋ろうとすると他のメンバーに邪魔されるキャラなので、
入れ替わっていても、それほど不自然では無いかなと。
まあ全然違いましたけど。「カブじいの部屋の謎」
本編中に出てくるカブを引っこ抜くと、
時々カブじいというキャラが出てきます。
このカブじい、コネクタルランドに仲間が18人いるらしいんだけど、
そのうちの半分が実にラストダンジョンにいる、という構成です。
これもなんか相当怪しいと思うんですよね。
ラストダンジョンに3人くらいならまだ分かるんだけど、
半数の9人ってのは、いくらなんでもアンバランスです。
そこで思ったのは、途中のキニオン海域で
ツイス島とカンダーン島が一旦船島と離れて、
再び繋がないといけない、というイベントがあるじゃないですか。
本当はあの時にもっと多くの島が離れてしまって、
その離れたところに、新しいカブじいがいる…という事を
やろうとしてたんじゃないだろうか…?
と思うのですが、どうでしょうか。
残りが半分という事は、同じ事を2回やれば
数としては合うわけですからね。
ただそれもストーリーが冗長になるから、
やめてしまい、数合わせのためにラストダンジョンに
カブじい部屋が出来てしまった。
そんな流れなのでは無いでしょうか。とりあえずまあこんな感じでしょうか。
しかしこう考えると、やっぱりキニオン海域は
なんか全体的に怪しい気がするんですよね。 -
すでにニュースで話題になっていますが、
声優の堀絢子さんが89歳で逝去されました。
カートゥーン的には「トムとジェリー」のジェリーや、
「JQ」などへの出演が有名です。
「KNDハチャメチャ大作戦」の「若返りの泉を守れ!」でも、
幼女と老婆を見事に演じ分けられていました。
個人的にはやっぱりハットリくんですかねえ。
ご冥福をお祈りいたします。
しかし今年は、ドラハッパーが全員いなくなってしまったんだな…。それですね
実はちょっと前に、偶然にも堀絢子さんの年齢を調べてたんですよ。
そうしたら緒方賢一さんと同じ1942年生まれの82歳だったってのがわかって、
へぇーと思ってたんですよね。
ところが昨日のニュースなどでは「89歳」になっていて、
年齢が違う?と思ったんですよ。
さてはまたWikipediaがガセネタを書いたのか?と思って
見に行ったら、Wikipediaも「1935年あるいは1942年生まれ」と
修正されてました(今はもう1935年生まれになってます)。
どうやら、公式サイトとかの情報自体が「1942年生まれ」になっていた、
つまりサバを読んでたらしいんですよね。正直俳優さんとか、特に女優さんが年齢でサバを読むのは
まあ割と良くある話だと思うんですが、
それでもせいぜい2~3歳くらいだと思うんですよ。
でも堀さんは、なんと7歳もサバ読んでたわけです。
さすがに7歳って、もう別世代になると思うんですよね。
少なくとも子供の頃の体験とか、色々ズレてきちゃうと思います。
これは一体なんで7歳もサバ読んでたのかなあ…とかなり疑問なんですよね。もともと若く見られる方だったらしいんですが、
それでも何かしらの事情があったと思うんですよね。
でもその辺の事情はもう、ご本人には聞けないんですよね。 -
コラムニスト唐沢俊一さん死去 弟の漫画家唐沢なをき氏がXで発表
その昔、カートゥーン好きが集まって作った
「CARTOON STATION」というメーリングリストがありまして、
そこで「TOON GUIDE」という同人誌を作ったことがありました。
その時に唐沢さんには原稿を書いていただいた事もありましたし、
また高桑慎一郎さんと石川進さんのインタビューの時にも、
手伝っていただいた事もあり、またその縁でmixiでも何度か絡んだことも
あったり、また直接お会いした事も上記以外に
何度かあるんですよね。世間的には色々言われていましたけれど、
個人的には嫌いになれない方でした。どうもありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。 -
CNで放送されてるサムライジャック見てます。
しかしシーズン3辺りは、本当覚えてないなあ。
あまり再放送を見てなかったのかしら。あとやっぱりシーズン2あたりが
一番バラエティに溢れてて面白いよね。