"カートゥーン"カテゴリーの記事一覧
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噂のミュージカル話。
やっぱりブレイブ&ボールドは、今回みたいな
おバカな話の方がいいな~。
しかしこういうミュージカル話は収録も大変だそうでして、
声優さんに事前にテープ渡して、練習とかしていただくそうです。
んで、今回の主役ミュージックマイスターの声は、岸祐二=レッドレーサー=新婚だ!
いまや声優としても活躍してて、CNにもちょくちょく出てくるが、
ミュージカルでも活躍してるので、この人選は十分アリか。
でもどうせなら、ブラックカナリーを菊地美香にしちゃえば良かったのにー。
まあ今回の人でも、十分歌が上手かったけどな!PR -
イクワノクス最終決戦!
混沌と秩序の神々の力を得たイクワノクスは、
世界をリセットするべく動き出す。
それを防ぐべくバットマンは、ヒーローの力を終結させて立ち向かう。
って、バットマンもとうとう巨大化したか。
なんでもアリすぎて、もはや感動も薄くなってきたと言うべきなのか。
それでもヒーロー大集合は、なんかヒーロー番組の
最終回っぽいノリだよね。
そしてイクワノクスを力では無く、口先三寸で丸めこみ、
力では無く知恵で勝つ展開は、実にバットマンらしいよね。
冒頭がトゥーフェイスなのも、今回の展開にふさわしいなあ。 -
衛星ブラザー・アイからパワーを得る、オマック登場。
そしてイクワノックス再登場。
今回はいつもとはちょっと違う雰囲気で、テーマもどこか重苦しい感じ。
そして善と悪の均衡をはかろうとする、
イクワノックスの不気味な能力と目的が、その片鱗を見せる。
そんなイクワノックスに一矢報いたのがオマックでは無く、
一人の人間バディ・ブランクだった、ってのも皮肉めいていていいですな。
しかしバットマン、原発の真っ只中に飛び込みますかー! -
まず冒頭は、ミスターミラクルさんとバットマンの、脱出チャリティ。
というか、殺す気まんまんだぞ、あのチャリティ。
本編は未来世界でカマンディ、再登場。
ゴリラグロッドも出てきて、なんだか動物アニメを見ているようであった。
それでもその中に、虎の王シーザーと、王子のタフロンのドラマが
入ってるのは、さすがなんだけどもね。
未来のバットケイブが出てきたけど、あそこは確か
ブースターゴールドの時代には、遊園地になっていたんじゃないっけ?
もちろん今回の時代は、ブースターゴールドよりも、はるかに未来なんだろうけど。 -
ウォーワールドを舞台として、ジョナ・ヘックスとモングル登場。
ウォーワールドとモングルは、ジャスティスリーグにも出てきたけど、
ジョナ・ヘックスとか流石に解らんなあ。
前にも出てきたけど、有名なの?そうか、有名なのか。
というかJLの時にはスーパーマンがウォーワールドに
送られたけど、今度はバットマンが送られる…って、
宇宙の強敵相手に、平然と立ち向かいますかバットマンは。
モブで色々と出てきたけれど、もしかしてあの連中にも
しっかりと元ネタがあるんだろうなー。
そうか、「ジョナ・ヘックス」の映画に、
「トランスフォーマー」にも出演した、ミーガン・フォックスが出るのか。 -
レッドトルネードさん、再登場。
自分の息子ロボを作るのだが…。
ロボットに自我が芽生え、感情が芽生え、
善と悪との狭間で揺れ動く…とまあ、
お話的には良くあるパターンだとは思うけど、
いい話ではあるな。
トルネードタイラントがロボットなので、豪快に破壊されたりするのは
ちょっとアレだけど、変に生き残るよりはこっちの方がいいかなあ。
またバットマンの息子(のようなもの)のロビンのエピソードの
後なので、色々とそちらと比較してしまったり。
しかしレッドトルネードとトルネードチャンピオンを観察してるバットマンは、
ただのストーカーにしか見えないなあ。 -
バットマイト登場。
どうせなら声は深津絵里にやらせたかった。
普段から小ネタの多いシリーズではあるけれど、
今回は小ネタ&パロディのオンパレード。
アニメイテッド版のOPもやっちゃうとはなー。
しかしこれ元ネタ全部解る人が、日本に何人いるのやら。 -
ロビン登場!なエピソード。
しかしブレイブ&ボールドは、あくまでも「ヒーローとヒーローのチーム」が
テーマとも言えるので、今回のロビンはバットマンから独立して…
というか、自分を大人扱いしてくれないバットマンに嫌気がさして、
他の町で一人でヒーローやってるロビン、という扱い。
なんだかんだ言いつつ、ロビンを子供扱いしてるバットマンがポイントか。
やっぱりサイドカーは無いよなー。
でもしかし同じような若者のブルービートルはヒーローとして認めていて、
彼より経験豊富なロビンをいまだに助手扱いするのは、どうなのさ。
日本語版でのロビンの声は、「ティーンタイタンズ」や「ザ・バットマン」で
ロビン役を務めた、小野塚貴志。この人もすっかりロビン声優だね。
そういえば玄田バットマンと小野塚ロビンが共演したのって、
実はこれが始めてだよね? -
未来から来たスーパーヒーロー、ブースターゴールド!
…って、何よこいつ(笑)。 なんかジョニー・ブラボーに似てるなあ。
金儲けしたいのなら、もっと方法があるだろうに。
競馬とかの結果を未来から持ってくるとか、
これから確実に上がる株を買うとか、ボーナスを1024倍にするとか(それは違う)。
だから金儲けではなくて、あくまでも自分をヒーローとして売り込みたい、
って事なのだろうね。
登場する敵は、不老不死の原始人クルール。
…不老不死というと、JLにも出てきたヴァンダル・サベッジを
思い出すが、彼とは別人なのか?なんらかの関係があるのか?
とにかく遥か過去の人物と遥か未来の人物が、
歴史の集まる博物館で遭遇する(それも二回)ってのは、
面白いシチュエーションですなと。 -
女は怖いなあ、という話。
今回は珍しくゴッサムが舞台。
バットマンで女性というと、どうしてもバットガールとか
キャットウーマンを思い出すけど、そこでハントレスを持ってくるのが、
この番組ならでは、って事なのかな。
ブルービートルもすっかりメロメロです。
しかし今日の悪役ベイビーフェイスとマンフェイスって、
オリジナルキャラクターなのね。
しかしその部下は、キテレツな連中が多いなあ。
ワキガで敵を攻撃する人とか、もう訳わからん。
あげくの果てに、バットモービルもトランスフォームしちゃうし…。
最後の「正義のハンマーはユニセックスだ!」は「正義のハンマーは男女平等だ!」の方が
良かったんじゃないかなー、と思うがどうだろう。
しかしそれだと、マンフェイスに対する意味合いが違ってきちゃうのか。