-
藤子不二雄A先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
— 【公式】少年サンデー編集部 (@shonen_sunday) April 7, 2022
「少年サンデー」創刊号からの連載を始め数々の名作漫画を生み出して下さり、本当にありがとうございました。
謹んで哀悼の意を表します。PR -
やってました。面白かったです。
元々3Dゲームはそんなにやってなかったし、
やっていても3DSだったので立体視の恩恵を受けていたので、
どうなるかな、と思っていたんですけど、
そこはさすがというか、かなり遊びやすくなってて安心しました。
内容もいつものカービィで、それに3Dの探索が加わった感じ。
ステージのギミックアイデアには、本当感心させられます。さて100%を目指さないとな…
-
島本和彦も好きなので、買いました。
今作は「吼えろペン」「新吼えろペン」の続編にあたる作品。
漫画家炎尾燃が、今回も活躍します。活躍するんですが…
「吼えろペン」「新吼えろペン」の時って
炎尾燃は一応島本和彦本人をモデルにした、という体裁はとっていたけど
内容に関しては「実話をもとにしたフィクション」で、仮に元となる
事件とか話があっても、そこはわからないように
かなりボカされていたと思うんですよね。でもこの「RRR」は、いきなり新型コロナについての話があったり、
マンガ道場に出た時の話があったりと、ハッキリと元になった話が
「わかっちゃう」作りになってるんですよね。
そういう意味では「吼えろ」よりは「燃えよ」とか
同人の日記マンガの近い雰囲気になってます。その辺の「ウラが透けて見える」感じがなんかこう、
ちょっと妙に生々しい感じになっちゃってて、
そこはやっぱりこの10年間で変わった部分なんだろうなー、と思ったり。
考えてみれば「アオイホノオ」も実話をもとにした話ばかりだから、
島本先生の作風自体が変わりつつあるのかもしれないね。 -
東京から信州へとやってきた、獣医師親子の話。最近すっかり小山田いく先生にハマっています。
本作も「獣医」をテーマとしていて、動物大好きないく先生が
惜しみなく本領を発揮している作品です。
劇中で描かれる動物や自然には、いく先生らしい愛情が注がれています。噂ではドラマ化の話もあったそうで、されなかったのが本当もったいない。
メディア化されていれば、小山田いくの名前も
もっとメジャーになっていたんだろうなあ。「マリオネット師」の時も思ったけど、
「ブラックジャック」とか「七色いんこ」とか、
手塚治虫作品を相当意識している気がします。
でも一話完結でこれだけ描けるのは、やっぱり大したものです。 -
いや、ノリとかギミックはすごい好みなんですよね。
人形劇みたいな動きも、どこかカートゥーンチックだし。
ただ謎解きが割とノーヒントなので、
ちょっとハマると、かなりハマる恐れあり。それから散々言われてることなんだけど、
戦闘が全て「シール」を使う、という方式なので、
肝心の「シール」が無くなると、一気に何もできなくなる。
まあステージ至るところにシールはあるので、
そう簡単にシールが無くなることはほぼ無いんだけど、
ただ敵によってはまるで効果の無いシールとかがあるので、
相性の悪いシールばかり持っているような状況では、
とにかく逃げるしか出来なくなるのが、ちょっと残念。アイデアは本当にすごくいいんだけど、
そういう細かい所で損しちゃってるのが、
本当もったいない作品だなあ、と思います。 -
3月11日ですね。
前も書いたような気がするんですけど、
当時ネット上で割と付き合いあった方がいらっしゃって、
ブログとかもちょこちょこ書いていたんですけど、
11年前の3月11日を境に、ネットに一切出てこなくなったんですよね。
もちろんただ出てこなくなっただけ、という可能性もあるわけで、
その辺り一切不明なんですよ。それ考えるとたまにTwitterとかで
「このアカウント主の家族ですが、当人は○月○日に…」
なんて教えてくれるのは、まだいい方なのかなあと。
少なくとも気持ちの持っていき方は違ってくると思うわけで。11年前のあの頃と比べて今は、コロナやロシアなど
また色んな意味で大変なことがいっぱいあります。
しかし逆に考えると、大変じゃなかった時代って無いんですよね。これも毎年思い出すことなんですけど、やっぱりあの当時は
どうにも気が滅入っちゃって、さすがにどうにもならないなー、
と思ったりしたんですけど、そんな時あるツイートを見かけたんですね。
それはある母娘の会話で、やっぱり同じようにその娘さんも
大変でしんどい、という事を母に語ったそうなんですが、
その母親は以下の通り、語ったそうです。
「確かに今は大変だけど、私が若い頃は冷戦でいつ世界中が
灰になるかもしれないと言われていて、大変だった。
更に私のお母さん(祖母)は戦争の中をなんとか生き延びた。
いつだってみんな大変な時代を生きてきたんだよ。」かなりうろ覚えですが、こんな感じだったと思います。
確かに大変じゃなかった時代なんて無いし、
みんなその中を必死に生きてきたんですよね。
これを読んだ時、なんだか少し楽になったのを覚えています。どんな大変な事があっても、朝になれば日はまた上るし、
お腹は毎日空いてきます。
この「日常」を生きていくしか無いんですよね。 -
ひっさびさに読み返しました。
やっぱり面白いね。あと長い。
しかし思ったよりも内容を忘れていました。
特に「宴の始末」の方。はてなんでだろう。どうでもいいけど本作に出てくる「堂島」って、
明言されてないけど、絶対「ぬらりひょん」のつもりで
描写してるよなー。それっぽい描写はかなりある。
いやまあ「ぬらりひょん」自体は
両さんの時に使っちゃったんだけど。 -
amazonのマイ★ヒーローで見ていました。
んんん、なんというか色んな意味で「無茶苦茶」という言葉が
似合う作品です。特にアクションの危険さは高くて、
見ていてかなりハラハラしました。
走ってるバイクから飛び降りる、とか止めようよ…。いやまあそういうアクションは「仮面ライダー」とかも
やっているんですけど、あっちはそういうプロの人達がやってる、
みたいな妙な安心感があるんですよね。
でもこっちは、もちろん本当に危険なアクションでは
代役立ててたりするんでしょうけど、普通に役者さん達が
アクションやってるシーンもかなり多くて、
本当にドキッとします。そういう意味では「面白い」とか「面白くない」とかじゃなくて、
単純に「すげえ…」って感想しか出てこないんですよね。
いや色んな意味で心臓に悪いです。 -
「メトロイドサムスリターンズ」が超面白かったので、
Switchと同時購入していますた。そしてやっとクリア。いやー面白かった。
アクションがとても快適で、ヌルヌル動いて面白いですねー。
操作はちょっと忙しいけれど、それで慣れてくると
本当にカッコいい動きとか出来るのが、楽しいです。ラスボスもメチャクチャ強いんだけど、
でも何度もやっているうちに段々と攻略法が見えてきて、
分かってくるとダメージを抑えられるようになってるの、
本当良く出来てると思います。今はアイテム100%回収を目指してあちこちさまよってます。
たださまようだけで楽しいんですよね、これ。