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SFの古典的名作。
今回初めて読んだのですが、こうして見ると
色々なエンタメ作品が影響受けてるのわかりますね。
アレとかアレとか。
そういった意味でもまさに「古典」なんでしょうね。PR -
お正月で時間もあるので、古典SFの名作を読んでいました。
ところで実はかの藤子・F・不二雄先生がこの作品を読んで、
「ドラえもん」を思いついた、という逸話があります。
それをふまえていると…いやあ、本当にこれ「ドラえもん」ですわ。
もちろん全体のストーリーなどは違いますが、
構成する要素のそれぞれが、紛れもなく「ドラえもん」。
それこそ「箇条書きマジック」じゃないですけど、
列挙していけば、本当にドラえもんの素が詰まってます(列挙しないけど)。ただもともと1956年に書かれた本なので、
今読むにはちょっと古臭いところがありますが、
これはもう仕方ないことでしょう。「SF」を読みたい人には、オススメです。
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2023年になりました。おめでとうございます。
ところで今年はデクスターズラボが日本で放映されて
25周年になりますな。めでたいことです。…って25年なのか…あぁ…
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アニソン歌手として有名な水木一郎さんが亡くなった、
というニュースが出たのが今週の月曜、12月12日。
それはもう大変残念なことですし、テレビのニュースなどでも
取り上げられていたので、ご存知の方も多いと思います。そうしたらそれから2日後、14日くらいからだったかな?
「水木一郎さんに続いて八奈見乗児さんも亡くなったのか…」
みたいな書き込みをやたらと見るようになったんですよね。でも八奈見乗児さんが亡くなったのって、去年2021年の今頃だし、
全然続いてはいないんですよね。
なんで今さら八奈見乗児さんの訃報が話題になってるの?
亡くなった時にも話題になったし、ニュースにもなったよね?すんごく不思議です。
ハッキリした原因はわからないんだけど、
どうもどこかのニュースサイトが過去記事をツイートして、
それがなんか変なふうに広がったのかな?みたいな流れっぽいです。知らなかったのは仕方ないし別に構わないんだけど、
せめてそういう記事を見かけたら、まずは日付とか
内容をちゃんと確認しないといかんよな、と思う次第であります。 -
本っ当~~~~~~~~に今更すぎるんですが、
「孤独のグルメ」を読みました。面白いっすね、これ。
うん、ただそれだけ。描き込みすごいよなあ。
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「ジョジョリオン」が終わって、もう1年近くなるのかな?
次は「ジョジョランド」とか言ってた記憶があるけど、全然続報来ませんな。それはともかくやっぱりネット上の反応では、ジョジョリオンは
「イマイチ」って感想が多いし、自分も「かなり微妙」とは思ってます。
でもネット上で挙げられてる「イマイチ」の感想として、
「ラスボスがなかなか出てこない」ってのを見るんだけど、
正直それってちょっとうーん?って思ったりもします。確かにジョジョリオンのいわゆるラスボスって、本当に登場が遅くて、
相当最後の方でやっと出てくるんですよね。
自分もそれは確かに不満だけど、でも多分ジョジョリオンって、
意図的に「ラスボス」の存在を消すことで一体誰を倒せばいいんだろう?と
誰がラスボスになるんだろう?と思わせるようにしてたと思うんですよ。
実際ラスボスじゃなくて「目的」自体は、割りと早い段階で
ハッキリしてましたからね。それに「他の部ではもっと早くラスボスが出てきた」って言うけど、
でもそれって結局結果論なんですよね。
連載中から追っている側としては、例えば3部にしたって
もしかしたらDioの後に黒幕的な者が出てくるかもしれない、
みたいに思ってたし、4部だって吉良の他にもまだ
何かいるのかも?っていう可能性はあったんですよね。だから「ラスボス云々」っていう批判は、ちょっと
どうなんだろうなあ、と思います。
その上で、「もうちょっと早く出しておけば良かったんじゃないかな」
とは思っています。 -
スプラトゥーン3、「2022冬 Chill Season」が始まったので再開。
一日少しだけやる事にする。以前はプロモデラーMG(銀モデ)をメインで使っていたので、
今度はプロモデラーRG(金モデ)を使ってみることに。銀モデではタンサンボムがついていたけど、いまいち使い所が
無かったけど、金モデではそれがスプリンクラーになり、
塗り性能が大幅アップ。
またスペシャルもサメライドからナイスダマに。
サメライド、結構使える場所が限られるので、とりあえず使っておける
ナイスダマはかなり便利かな。
今のところは全体的に割りといい感じかな。 -
YouTubeメダロット公式チャンネルで、アニメメダロットが配信開始。
アニメメダロットは大好きだったので、これはとても嬉しい。
いや本当名作ですよ、これ。 -
いわゆる「ふしコメ」は未だソフト化されてない作品もありますし、
いわんやサントラなんて夢のまた夢なんて思っていたのですが、
なんと「覇悪怒組」と「魔隣組」のサントラが発売されました。
これはかなり嬉しい誤算。今回はあくまで音楽のみで、歌などは最低限の収録。
ただふしコメの歌関係は以前にCDが出ているので、
そちらと合わせれば完璧ですね。ところで「覇悪怒組」25話、「白骨沼の伝説」の回では、
どういうわけか「風雲ライオン丸」の「志乃の数え唄」が
挿入歌として使われています。それも本CDには収録されていますが、
どうやら覇悪怒組のために録音されていた模様。
しかし制作会社も原作者もまるで違うこの「志乃の数え唄」
何故使われたのか?それに関しては謎のままですね。
繋がりといえば放送局が同じくらいしか無いので、
この辺もいつか謎が解明されてほしいですね。ところで両作はまだソフト化されていないので、そっちも
なんとかしてほしいですねー。