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ついに!あの!京極夏彦の「鵺の碑」の発売日が決まりましたよ!
いやー17年待たされた!!しかし電書版は無いのかな?
その辺は続報待ちってことかしら。
どちらにしても楽しみですわー。PR -
発売以来、ずっとやってましたがようやくクリアしました。
今回も大変だった…。
相変わらずの大ボリュームで、他のゲームを
やってる場合じゃなかったっす。難易度としては、ブレスオブザワイルドよりも簡単だったかな?
ただ操作になれていたから、ってだけのような気もするけど。
でも祠の場所も、地下で破魔の根を見つければ
ある程度特定できるから、それなりに
なんとかなると思うんですよねー。せめて祠は全部自力で見つけたいけど、
それでもまだまだ時間かかりそう…。 -
CNのバットマンを楽しみにしていたのに、
夏休み編成のせいで途中で終わっちゃったよ。こういう所、CNは昔っから変わらないよなー、と思ったり。
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バットマンに「両親が死なずに家族と楽しくやっている夢」を
見せてしまったマッドハッターさん、これ一番やっちゃあかんことだよな。
両手の指を全部折られても文句言えないと思うの。そしてバットマンを捕まえてもマスクを取らないヴィランの皆さん、
本当優しいよなあ。 -
「あっぱれさんま大先生」好きだったのには実は理由があって、
もちろん前田愛ちゃんもそうなんだけど(黙ってろ)、
実は小学生の頃、友達に子役がいたんですよね。当時としては、かなり有名な子役さんだったはずです。
その子は2年生か3年生の頃に引っ越してきて、割とすぐ仲良くなりました。
ただやっぱり仕事は大変らしくて、授業の途中で抜ける、
みたいな事が結構ありました。まあ知らない側からすると、単純に子役って
色々いい事があるんだろうなー、とか思ってしまうんだけど、
でもそうじゃなくてやっぱり色々大変だったみたいなんですよね。
例えば劇団に所属するにもお金がかかるし、
また仕事で必要となるであろうダンスとかも授業を
受けないといけないらしいんですが、それもやっぱり
結構お金がかかるし、またスケジュール的にも
相当大変だったみたいです。
両親が離婚したという事情もあって、
中学に入るくらいには、子役を辞めちゃっていましたね。更に両親が離婚したため、その子は母親と一緒に
暮らしていたんですが、その母親が体を悪くしちゃったらしくて、
働けなくなったみたいなんですよね。
この辺はもう記憶曖昧なんだけど、結果その子は
中学1年くらいの時に、突然転校していっちゃいました。
恐らく親戚を頼っていったんだと思います。
ただどこへ行ったのかは言わずに、というか本当に
突然いなくなっちゃったんですよ。
なのでその後連絡とかは、一切取れませんでした。それから数十年の間、時々は彼のことを思い出していたんだけど、
何しろ連絡先もわからないので、どうしようも無い。
そんな状態が続いてました。
ただSNSの発展で、なんと彼を見つけることが出来ました。
しかしこちらの事を覚えているかどうかもわからないし、
どう話していいかもわからないので、しばらくはフォローしたまま
様子を見て、時々レスとかつけていました。それがしばらく続いたんだけど、さすがにこのままじゃ
埒が明かないなあと思って、ある時思い切って
こちらの素性を明かしたDMを送ってみたんですよね。
なんとこちらの事を覚えていてくれました。
嬉しかったなあ。それでメデタシメデタシになればいいんだけど、
なかなかそうも行かないんですよね。
そいつ、もう一年以上ネットに出てこないんですよね。
単に出てこないだけならいいけど、ログインすらしていない。
そして常々「体を壊している」と言っていたので…
まあそういう事なんだろうなあ、と諦めています。でもちょっとの間だけでも、再会できて嬉しかったよ。うん。
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先日フジテレビで「あっぱれさんま大先生同窓会SP」で見ました。
懐かしいですねえ。この番組、大好きでした。
今回は特に山崎裕太くんが中心になって当時のメンバーを
集めたとのことで、本当に大変だったろうなあと思います。
芸能界を辞めた人とか、テレビには出たがらない人も
当然いたでしょうからね。それで個人的には、前田愛ちゃんがVTRとは言え
出てくれたのは嬉しかったですねえ。当時の前田愛ちゃんは、本当可愛かったんだよなあ(ここから暴走します)。
あっぱれに出てた頃はまだそんな注目されてなかったから、
あまりメインに出てくる感じじゃなかったんだよね。
どっちかと言うと他の人の話を聞きながら、画面端で
ケラケラと笑ってる感じだったんだけど、
それがすごく可愛くてなあ…。
だからその後でブレイクしていったのを見て、
みんな気づくのが遅いなあ、とか思ったもんですよ(ダメだこの人)。それはともかくこの同窓会企画、
やっぱりとあっぱれ二期でもやってほしいんだけど…
正直難しいんだろうなあ。 -
CNでやってる「バットマン」(いわゆるアニメイテッドシリーズ)を
見ています。やっぱ面白いよねー。美術も素晴らしいし。しかしこのシリーズ、放送順がかなりメチャクチャなんですな。
トゥーフェイスが登場してるのに、別の話では
ハービー・デントが出てたりする。同一人物なのにね。
まあ当時バットマンを一からやるよりは、
多少なりとも映画で馴染みのあるヴィランを先に
出しておいた方がいいだろう、って判断だったんだろうね。 -
実写ドラマ版「パワーパフガールズ」が製作中止に…2021年製作のパイロット版は「不成功」
2021年にパイロット版が作られたが、当時のCEOは仕上がりに不満を示し、全面的に見直すことと撮り直しを行うことを明らかにしていた。
それから2年。「パワーパフガールズ」の実写ドラマ化は実現せずに終了となった。ドラマ企画が進んでいると発表されていたDCドラマの「Justice U」、女性版「ゾロ」、「Jake Chang」も「パワーパフガールズ」と同様、製作が中止に。
一時期話題になってたと思うんだけど、
結局制作中止になった、って事ですね。
しかしパイロット版もちょっと見たかったかな。 -
公開から一週間経ったので、
ネタバレありのもうちょっと踏み込んだ話。この作品、原作に結構オリジナル要素を足してるんだけど、
その中でも特に「おっ」となったのが、
仁左右衛門の絵が露伴の実家にあった、という点。
もともと仁左右衛門の妻である奈々瀬が岸辺家の
家系であったことからの発展なんでしょうけど、
そのために本編の描写も結構変わったりしてます。結論から言ってしまうと、若い頃の露伴は
そうとは知らずに「黒い絵」に触れていて、
そのために奈々瀬を見た、っていう事なんですよね。
だから露伴の祖母は奈々瀬の事は知らなかった、
という事にされています。
この辺原作だと、露伴の祖母も奈々瀬の事は
ハッキリ認識している描写があるので、
また違った解釈になっているわけです。映画版だと古道具を買取に来ていた古物商も
「黒い絵」に触れてしまっていて、
だから劇中で死んだことが匂わされているんだけど、
でもじゃあ何故露伴は大丈夫だったのか?
となるとそこが奈々瀬の「止めてほしかった」に
繋がってくるところなんでしょうね。本当に良アレンジだったと思います。
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見てきました。軽くネタバレありで。
この話は元々の原作自体が割りとふわっとした話で、
結構説明不足なところが多いんだけれど、
そこをまた例によって上手く補完してきたなあ、という所です。
特に今回は結構オリジナル要素が入ってるんだけど、
それが上手く「本物と偽物」というテーマになっていて、
良く話に絡んでいたと思います。また原作だとほとんど出番が無かった山村仁左右衛門についてを
大幅に補完したのは、キャスティングの意外さもあって大成功だと思います。
その分説明が多くなりすぎてる気もするけど、そこは映像で
上手く興味を持たせてくれた、という所でしょうか。ところで前述のオリジナル要素、あれは多分原作のままだと
「全く無関係な犠牲者」が出てしまうから、
それを避けるための物だったのかな、と思います。
そしてまたそこに泉編集を絡めてくるのは、
本当に良く出来ています。2時間だとちょっと長いかな、と思う部分も無くはないんですが、
それでも十分面白くなっていたと思います。