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最近CNを良く見てるせいか、CMも併せて見てしまう。
その中でちょっと気になるのが、シンガポールを舞台としたトムとジェリー。
どうやらストーリーとデザインはシンガポールで、
アニメ制作はインドみたい。世代を超えて広く愛されているアニメ「トムとジェリー」の初となるローカライズ版がシンガポールを舞台として製作された。
ローカライズ版はワーナー・ブラザース・アニメーションとの協力によりアジアで制作。シンガポールを拠点とする2つのアニメーションスタジオ、Robot Playground MediaとChips And Toonがストーリーとデザインを担当し、インドのAum Animation Studiosがアニメーションを手掛けた。
各エピソードは3分間で、全7つのエピソードは今年後半にアジア太平洋地域のカートゥーンネットワークと東南アジア、台湾、香港のHBO Goで初公開され、その後国際的に展開される予定だ。また、パイロット版は8月に公開される。扱い的にはローカライズ?って事なのかな?
これ最初はちょっと「うーん?」だったんだけど、
実際に見てみると、結構いい動きをしてるので期待持てそう。
キャラデザインも、ちょっと日本のギャグマンガっぽくって、
思ったより親しみやすいかも。PR -
ジャスティスリーグは昔一通り見ていたはずなんだけど、
このエピソード、完全に頭から抜けてた。
「戦闘の星」とかは何度も当たったから
結構覚えてたんだけどなあ。最大の見所はバットマンに
「子供の頃受けたトラウマは大きな影響を与えるのね」
と言ってしまうホークガール。
お前それバットマンに言っていいセリフじゃないぞw -
フラッシュ主役回。
なんかフラッシュはゴリラと良く戦うみたいですね。
しかしゴリラのイメージは日米でかなり違う、
とは随分前から言われていますけど、
まだその辺は変わらないのかなあ? -
スーパーマン主役回。
一時期CNでジャスティスリーグを見ると、
どういうわけかいつもこれになっていた時期がありましたよ(CNあるある)。グリーンランタンとホークガールは、この辺から
フラグ立てまくってたのね。 -
ワンダーウーマン主役編。
しかし破壊しまくった博物館とかショッピングモールは、
あの後どうしたんだろうか…。バットマンが弁償したのかな…。
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ヴィラン勢ぞろい回。
それぞれのヴィランに因縁やら由来やらがあるので、
それらをまとめていくだけで大変なんすよね。
そういう意味で、横丁で取り扱うのをやめた、
ってのもあります。しかし今回もバットマンが大活躍すなあ。
スーパーパワーを持っていないただの人間だからこそ、
あれだけの事が出来る、っていう事でもあるんだよな。 -
アクアマン登場回。
前編は特に「もうバットマンだけいればいいんじゃないかな」状態。
本当あのひと、なんなんだろうな~。 -
グリーンランタンの設定周り説明編、みたいな感じ。
ただ惑星消失のトリックがちょっと雑すぎない?みたいな。
誰もそばに行って調べようとかしなかったのかね?ところでウォッチタワーって、普段みんなどうやって行き来してるんだろう。
特にバットマンとか。 -
途中でバットマンがいなくなるんだけど、
その時にどうやって助かったのかと、
一切説明がないのが、本当潔いと思うんですよねえ。
それにまあバットマンなら、あの程度なんとかするでしょ、
みたいな謎の信頼感みたいなのがあるし。実際バットマンのハーレイ&アイビー回でも、
縛られて毒の沼に入れられて、
どうやって助かるんだ?とか思ってたら、
ただ縄が浮かんできて、どうやって助かったのか
説明が無かったとかあったしね。
もうそこは「説明するだけ野暮」って事なんだろうな。