"日記"カテゴリーの記事一覧
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ちょこちょこと噂にはなっていたけれど、
原宿ブリスター移転の正式告知が出ました。
しかし移転先が日本橋とか、
日・月・火・祝休みとか、やる気があるのか?
と言いたくなってしまうのも、また事実。
とはいえ、そうそう繁盛する店でも無いからなあ。
マニア相手なら、これで十分なのかも知れないね。
しかし自分が知る限りこの10年近くだけで、
東京の洋物トイショップは、結構栄枯盛衰が
激しいような気がするなあ。
誰かまとめてくれたりしたら、面白いかも。
次のTOONGUIDEにでも、出来たら扱ってみようかな。PR -
メダロットDVDボックスの続報など。
>1巻、2巻とも各68ページの豪華設定資料集も封入される。
こいつぁ春から縁起がいいね!(すでに予約済) -
というわけで、2010年あけましておめでとうございます。
トップ絵を正月バージョンに更新。
2010年といったら、やっぱりこれだよね!
どうか今年も面白いカートゥーンがいっぱい見れますように。 -
2009年も残りわずか。
今年は、すっかり「トランスフォーマーアニメイテッド」にまみれてました。
来年もきっと「トランスフォーマーアニメイテッド」にまみれてるでしょう。
…というかね、本当は「トランスフォーマーアニメイテッド大百科」を
一区切りとして、後は他の誰かに任せよ~、と思っていたんだけど、
日本放映の情報が、ことごとくアレな情報ばかりなので(涙)、
これはやっぱり、自分の立場として出来ることをやっておかないと
いけないかなあ、と考えています。
いやまあ、いつもどおりの事をやるだけですが。
あと2010年は新年早々、「バットマン ブレイブ&ボールド」も来るし、
「フォスターズ・ホーム」の最終シーズンも来るので、
カートゥーンもしっかりと追い続けていきたいと思いますわ。
まあそういうわけで、今年一年どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。 -
冬コミ、昨日参加してきました。
アニメイテッド本、買っていただいた方々、どうもありがとうございましたー。
感想とか、聞かせていただけるとありがたいです!
アニメイテッド本は、明日西1ホール る-25a「WARMACHINE」にても
販売しておりますので、そちらもよろしくお願いいたします。
自分は明日は参加しませんけどね。さすがに年末はつらいなあ。
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「メダロット」のアニメのDVDボックスの発売が決定いたしました。
いやー、素直に嬉しい!
そもそもメダロットのアニメは、DVD草創期に放映されていたので、
すぐにDVDにはなっていたんだけど、後になって手に入れるのが
非常に困難になっていたんだよね。
なのでこのボックス化は非常に嬉しいです。
とにかく面白いんだよ「メダロット」。
色々語りたい部分もあるけど、まあやめておこう。
「メダロット魂」については聞かないで(苦笑)。 -
#12と#13は正義と悪が逆転した、パラレルワールドの話。
ジャスティスリーグでも似たような話があった気がするけど、
あっちはあくまでも「正義が暴走した」話だったっけ。
たとえヒーローと同じ力を持っていても、ヒーローになるか
悪になるかは、つまりは「意志の力」という事なのかな。
どんな悲惨な目にあっても、狂わずに自らの正義を貫いた
レッドフードは、そういった意味では真のヒーローなのか。
…というか、あいつジョーカーじゃんか(笑)。
狂った人間が別の世界では、正気を保った正義の味方、
ってのも面白いよね。
最後に爆弾送った「人間がゾンビになってる世界」って
もしかしてマーブ…おや、玄関に誰か来たようだぞ…。
そして#13。#12が面白くって、それを受けての#13なので、
どうやったって面白くなるはずなんだけど、
その予想をはるかに上回る面白さを見せてくれる
このスタッフってなんなんだー!という感じ。
ジョーカーとバットマンがチームを組むのは、
まあ予想の範囲内なんだけど、敵対するオウルマンが
着ているのが、アニメイテッド版バットマンのコスチューム、って
狂ってるとしか言いようが無い!
しかもラストでは、パラレルワールドから
大量のバットマン参上ですよ。もう訳わからん。
パラレルワールドを言い訳にしか使えない、
日本の某特撮番組のスタッフは、この番組1000回見ろ、としか言えん。
唯一残念なのは、ジョーカーの声優が藤原啓治だった事かなあ。
もちろん「ダークナイト」での、ジョーカーの吹き替えを連れてきた、
という事なのだろうけど、やっぱり違うんだよ。
レッドフードが藤原啓治なのは、まあいいかも知れないけれど、
やっぱり玄田バットマンには、青野ジョーカーしか合わないんだよ!
見ながら脳内で、勝手に青野声変換されちゃったもん。
吹き替えって大事だよね。つくづくそう思う。
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こんなニュースが飛び込んできましたよ。
「トランスフォーマー」とか「GIジョー」も映画になるんなら、
「ミクロマン」ハリウッド映画に? J.J.エイブラムス監督でWSJ紙報道
> 1970年代に一斉風靡した男児向けのフィギュア玩具「ミクロマン」シリーズが、
> ハリウッドの大作映画になる可能性が出て来た。
> 米国の日刊紙ウォール・ストリート・ジャーナルの11月5日付けの報道によると、
> 『M:i:III』や映画『スター・トレック Star Trek』など相次ぐヒットを飛ばす
> J.J. エイブラムス監督が「ミクロマン」の映画化を検討中だという。
「ミクロマン」が映画になっても、別に不思議は無いよねえ。
今の時代だったら、CGで色々できそうだし。
ただしかしこのニュースで一番注意しないといけないのは、
実際に映画になるのは、「ミクロマン」じゃなくって「MICRONAUTS」だって事かな。
「MICRONAUTS」というのは、上のリンク先にもあるけれど、
「ミクロマン」の海外展開の名前。
「ダイアクロン」が「トランスフォーマー」になったように、
「ミクロマン」は「MICRONAUTS」になったわけだ。
つまり最初のニュース記事は、例えば「トランスフォーマー」が映画になる、
というのを「ダイアクロン」が映画になる、と伝えてるような物なんだね。
ちょっとややこしいけど、注意しないと誤解される恐れがありますなあ。 -
最近はすっかり「ドラクエ9」にハマってしまって、
時間がどんどん吸い取られております。あれ危険すぎるよね!
本当はトップ絵も、ハロウィン仕様にしないといけないんだろうけど、
そんなわけで全然準備してません。
というか、トップ絵ももう随分放置しちゃってるなー。 -
「ウルヴァリン X-MEN ZERO」見てきました。
ネタバレありの感想です。
で映画「X-MEN」のスピンオフなわけでして、
アメコミの知識なんか、カプコンの出した格闘ゲームの前後で止まってる
自分があれこれ言うのもおこがましいんでしょうが、面白かったですよ。
今回は「人間との共存」という、X-MENの最大の特徴であるテーマが
結構薄くなっていて、というかあまり描かれてなくって、
アクションに徹しているんだけれども、ウルヴァリンを主役にするなら、
それはそれで正解だよなあ、と思った。
「2」とか「3」は、そこに重点を置きすぎて、どうにも
スッキリしない話になってしまっていたしね。
あとはやっぱり脇役で出てくるミュータント達を見てるだけで、
知ってる人は、色々楽しめるもんね。
僕らのスコットは、相変わらずヘタレだったよ!
でも前三作よりは、よっぽど活躍してたよ(涙)!
細かい事を言い出すと、もうちょっと幼少期を描いていてほしかったなとか、
最初のチームのメンバーについて、掘り下げた方が良かったんじゃないか
(ラストへの伏線にもなるし)とか、
ブロブとのボクシングシーンって、なんか意味あったのか?とか、
ブロブがミュータントなら、小錦もミュータントだよなとか、
ガンビットがあまり活躍してねえなとか、
それで最後の敵があの人なのは、有りなのかどうなのかとか、
第二次大戦のシーンにキャップがいないなあとか、
まあ色々あるわけですが、この際良しとしましょうや。
個人的に気になったのが、CG合成があからさまに解るような
絵になってしまってるんだよね。人物と背景の合成が、
なんか妙に不自然な絵になってる。
これはCG班が悪いのか、監督のセンスが無いのか、どっちなんだろう。
以前のシリーズでは、というか他の映画では
あまりそういうシーン無かったと思うんだけどなー。
あとラストのサプライズのあの人は、どうせなら隣に
磁力の人も並べておけばなー、とか思った。
あの頃はまだ決別してない頃だろうに。
そういえば今回、スタン・リーはどこにいたんだろう。
全然見つからなかった。もしかして出てないのか?