"カートゥーン"カテゴリーの記事一覧
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amazonで注文していた「Learn How to Draw Animated Cartoons 」が届きました。
おともだちのしらいしろうさんが、余りにも絶賛していたので、
ついつい購入してしまったんですが、うん確かにこれはいい本だ。
テックス・アヴェリー作品に参加していた、プレストン・ブレアが書いた
アニメーションの描き方の本なので、
ちょっと絵柄とかが古いし、動物とかが中心なのだけれども、
でも動きのつけ方とかは、かなり丁寧で素晴らしい。
こんなページもあったり。
カートゥーン好きだったら、持っていて損は無い本だと思います。PR -
ゴリラが翼竜に乗って銃を持って船泥棒する話。
ゴリラグロッドは、JLにも出てたけど、
ここまでムチャな使われ方はしてなかったなー。
そしてプラスチックマンがいいキャラすぎる。
「ダークナイト」でバットマンにハマった人がこれを見ると、
一体どういう感想を持つのやら。
そういえばこのバットマンは、ゴッサムシティでは戦ってないんだな。
それと、最初のワーナーロゴの所のバッグス・バニーが、
ちょっと古め、50年代くらいのデザインになってるんだよね。
そういう所も本作に合わせてある、って事なのだね。細かいなあ。 -
「バットマン ブレイブ&ボールド」見ました。
かなり荒唐無稽でいい感じ。
第一話からバットマンが、普通に宇宙に飛び出していっている辺り、
「これはこういう番組なんですよ!」という制作側の宣言に思えてしょうがない。
そしてやっぱり玄田声のバットマンはいいなあ。
これでジョーカーが青野武だったら文句無いんだが。
しかしやたらとポケモンチェックが入るのが気になった。
ふと思ったが、アニメイテッドが日本で放送されたら
やっぱりチェック入りまくりなのかなあ。 -
なんか米CNが、またもや「スクービー・ドゥー」の実写版制作を企んでるみたいです。
しかしあれだ、本当アメリカ人はスクービーが好きだよね!
スクービーの実写というと、映画でやった割りにはかなり不評だった
アレがあるわけですが、あのときよりもスクービーのデザインが、
アニメに忠実になってるのがポイントなのか。
でもこのキャラが本物の人間と絡むのは、違和感あるような。
もうこうなったら、他のトゥーン作品もどんどん実写化しちゃえばいいのに。
クルクルとか怪力アントとか。
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「ニコロデオン終了のお知らせ」
うちはケーブルテレビで契約してるため、
ニコロデオンは見れなかったんだけど、
やっぱりいつかは見たいチャンネルの一つでした。
噂だと「スポンジボブ」とかは、MTVが引き取るみたいだけど、
その他の番組はどうなるんだろうなあ。
CN辺りが引き取ったりしないもんか。 -
ニコニコ動画にカートゥーンネットワークチャンネルが出来てました。
やっぱりCN的には、作品というかキャラクターの知名度を
あげるのが命題だろうし、そう考えると今回のこの行動は、
どれだけ効果があるかは解らないけど、ちょっと面白いかも。
ネタとしてでも、知名度があがれば御の字だろうし。
今のところは、CNオリジナル作品のOPとか、
えいゴラスとかばかりだけど、本編を2~3話くらい
配信してくれるようになれば、面白いんだよなー。
本当は地上波枠が取れれば一番いいんだろうけど、
そうはいかないしね。
しかしニコ動とCNの視聴者って、かぶってるのかどうなんだ。 -
先日紹介した「定本アニメーションのギャグ世界」読み終わりました。
まああれだ、オタクなんて今も昔もやる事は同じだよね(苦笑)。
しかしこれ、特に前半のトゥーン紹介部分は、普通に読み進んでしまうんだけど、
でもこれが書かれたのは、1970年代。まだ一般家庭にはビデオデッキなんてものが
まるで普及していなかった時代なんだよね。
その頃に、あそこまで詳細にトゥーンの内容を記憶してる、ってのは、
やっぱりスゴイというか、好きだからこそ成せる技だと言うべきか。
あとこの本を読んでいて、一番の収穫だったことは、
毎年12月になるとCNで放送している
「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」 という人形アニメーションだけど、
あれの制作って日本だったんだね。
いやもう、自分の不勉強を恥じるのみであります。
更に言えば、これの一連の人形アニメも、
実際の制作は日本だったとの事。うわー、驚いた。
更に更にそのスタッフが「魔人ハンターミツルギ」に関わっていた、
となるともう人形アニメの世界って、狭いなあ、という感想しか出てきません。
今度の12月になったら、真面目に見ようかな。
他にもウォード・キンボールとかジョン・ラセターのインタビューも
掲載されているので、海外アニメ・カートゥーン好きな人にとっては
たまらなく面白い本だと思います。 -
「定本アニメーションのギャグ世界」 著:森卓也
という本が発売されております。
この本は、30年以上前に出た本の復刊で、
海外アニメについて、あれこれ書かれております。
著者の森卓也という人は、映画評論家の方だそうですが、
アニメーションにも造詣が深い方だそうで。
海外アニメ好きなら、買っておいて損は無いであろうと思いますです。 -
4月28日から5月6日まで、池袋のサンシャイン国際水族館で
「スポンジ・ボブ展」なんてやるんですね。
スポンジ・ボブの日本人気って、映画公開時が
ピークなのかと思っていたんだけど、どうもそこから
地味に人気が続いていたみたいですねー。
今もNHK教育で放送してるから、結構新しいファン層を
獲得できているのかも。
うらやましいな。