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「聖剣伝説2」は当時やったんですが、
その後出たリメイクはやってなかったんすよね。
なので「聖剣伝説コレクション」でやってました。嫌いというわけでは無いし、むしろ好きな方だとは思うんだけど、
やっぱり色々と荒いよなあ、と再確認。
ストーリーとかなんかこう、全般的に唐突感が拭えないんすよね。
FFとかと比べると、やっぱり演出とかがイマイチなのかなあ。あとこのゲーム、バグが多いので有名なんですけど
(コレクション版ではバグは取られているらしい)、
見ていて「これ絶対バグるよな…」ってのが分かりますもんね。
味方キャラがやられている時に別のキャラを操作して
回復アイテムをそいつに上げたりとか、
仲間が攻撃モーションになっているのに、
無理やり魔法を使わせるように指定したりとか。
今となっては割と普通にやってる処理ではあるんだけど、
あの当時そういう事をやってたゲームは、
あまり無かったと思うんだよなあ。
だからノウハウの問題ではあるのかな。PR -
Blu-rayとかパソコンとかスマホとか、
なんか最近あれこれ設定ばかりしてる気がするけど、
まあ元気でやってます。そういえばCNのパワーパフガールズ、
いわゆるテレ東版以降も再放送始まってるみたい。
あの辺はチェックしてない話も多いから、
チェックするべきかどうするか…。 -
6月2日は「ぐうたら感謝の日」です。
わからない人はドラえもんを読んでください。それで昔、某スカポン太さんに
「ぐうたら感謝の日っていつだっけ?」
と聞かれたので、冷静な顔をして
「のび太が6月になって祝日が無いことに気づいて、
それから翌日を祝日にしよう、となったから6月2日ですね。」
と答えたら、(なんでそんな事知ってんだこの人…)みたいな顔を
された思い出があります。良い思い出です。 -
今現在使っているCSチューナーがいい加減古くなってきたので、
そろそろ新しいのに変えようかな、と思ったんですよね。
ただHDDの中に録画が貯まってるので、
それをどうにかしないといけないんですよ。
こないだ録画したジョニーとかデクスターとか、まだ全部見てないですし。
幸いBlu-rayレコーダーは持っているんでチューナーと繋げて、
ここ何日かでちまちまディスクに焼いてたんです。そしたら。
カートゥーンネットワークの番組を焼いて、
それをパソコンで見ると、どういうわけか
日本語と英語の音声切り替えができない。
常に両方の音声が出ている状態になってしまうのです。はて困ったぞと。
しかもこれがテレビで見る分には全く問題ないんですよね。
だからまあ割り切っちゃえば別にいいんですけど、
でもやっぱり微妙に困るといえば困る。チューナーの問題なのか、それともレコーダー側の問題なのか、
はたまたパソコン側の設定の問題なのか、
とにかく色々調べてみたんですよね。
しかしどうにもわからない。
あれこれあれこれ調べた結果、
とうとう一つの真理に到達しました。結論。
どうもこれ、カートゥーンネットワーク側の仕様みたいですな!
詳しいことはわからないんだけど、本来音声が別々に入ってないと
ならないところが一緒になっていて、
それをテレビ側で別音声にする処理をしているみたい。
でもパソコンではその処理ができないので、
結果パソコンで見た時だけ、音声が同時に出てしまうと。
なんかそういう事らしいですよ。なんやそれーーーーーーー!
回避策としては、パソコン側のスピーカーをいじって、
英語音声が出ている方のボリュームをゼロにすればいいらしいけど、
それもなんか消極的対応だと思うんだよなあ。というわけで、なんか解決策知ってる人がいたら教えてください。
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「レイフォース」「レイストーム」「レイクライシス」が
一本になった「レイズ アーケード クロノロジー」をやってました。「レイフォース」は実は出た当時は
あまりやってた記憶無いんですよね。
でも出てしばらくしてから、ちょこちょこやってた覚え。
レイフォースが出た当時って、他にも極上パロディウスとか
カプコンのX-MENとかやってたんで、
多分注目してなかったんだと思うんですよね。
パッと見ゼビウスだし。
それで後になって実は演出とかがすごくいい、みたいな話を聞いたんだけど、
その頃にはすでに地元には無くなってて、
どこか行った時に見つけたらやる、みたいな感じだったように思います。
サターンの「レイヤーセクション」は買ったし。その流れで「レイストーム」は結構やり込んだんですよね。
PS版も買ったし、ゲーメストのムックも買ったし。
だからやっぱりかなり覚えてました。「レイクライシス」もその流れでやろうと思ったんだけど、
当時結構な注目作で、なかなか台が空かなかったし、
プレイヤー情報がすぐに忘れられたりで、
結局あまりやらなかったんですよね。
だから今回が実質初めてみたいなもんだったんだけど、
クリアまでが短いし、ステージの組み合わせも多くあるので、
意外と家庭用向きなのかもしれないな、と思いました。
パワーアップが結構たくさん出るから、
比較的立て直しもしやすいしね。しかしこのシリーズというか、タイトーのシューティングって、
どうしても前に出て連射で貼り付かないといけないような
状況が結構あって、それが難しくなる原因なんですよね。
ショットが強くなってもあまり広がらないのも
難易度が上がってる原因なのかもしれないな。 -
最近は巷説百物語シリーズを読み返したりしています。
まず手始めに、「巷説百物語」「続巷説百物語」「後巷説百物語」など。この3作は特に山岡百介が主役なのだと思うのですが、
ただ最初の「巷説百物語」は、まだその辺が固まっていなかったのかなー、
とも思うんですよね。
後のシリーズだと、百介は又市達とは「別の世界」にいるように
描かれていますが、最初の「巷説百物語」だけは、
予備知識が無いと百介も又市一味に入って仕事しているように
見えるんですよね。
ハッキリと百介と又市達が「違う」とされたのは、
やっぱり「続巷説百物語」からだと思います。
だからこそあの最後になるわけだし。そして「後巷説百物語」はまあかなり後付なので、
色々大変だったのかな、というのがうかがえます。
特に最初の二話くらいは、「現在」の視点、
「現在の百介が語る過去」の視点、そして「過去の百介の実際の視点」と、
かなり入り組んだ構造になっていて、
ややこしいんだけれども、とても手が込んでいるし、
すごく面白い。「赤えい」の話とか本当恐くて、
シリーズの中で一番好きなんですよね。
ラストシーンも切なかったりで、
なんだかんだ「後巷説百物語」はかなり好きかも。 -
ジョニー・ブラボーシーズン3について、前回もちょこっと書いたけど、
どうやら録音し直してるのはOPだけじゃなくて、
ショートコーナーもやってるっぽい。
シーズン2から流用されてるショートは、
シーズン3になって、若干セリフが変わったりしてる。
音声そのままでも良かっただろうけど、こだわってるなあ。 -
本当今更気付いたんだけど、ジョニー・ブラボーのOPって、
シーズン3(27話以降)で、録り直してるんすね。
微妙な違いだけど、最後の「おぅ! 何見てんだよ!」の所が
結構違ってる。自分の記憶だと、確かジョニーってまずシーズン2(26話)まで来て、
それから少ししてシーズン3以降が来たと思うんですよね。
だからその時に改めて録音したんだろうなあ。 -
「おくびょうなカーレッジくん」でユースタスを演じられていた
城山堅さんが先月亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。城山さんといえば、他にもトランスフォーマーのアニメで、
フレンジーをはじめとして多くのキャラを演じられていたので、
割とお馴染みの声だったんですよね。
とはいえ92歳では、年齢的に仕方ないかあ…。 -
前にも「白き鋼鉄のX」「白き鋼鉄のX2」と書いてますけど、
この一連のシリーズ、結構好きなんすよね。最初のガンヴォルトは、敵にダートを当ててロックオンして、
そこに電撃を当てるというシステム。
弾を撃つのと攻撃するのが別れてて、
敵をまとめて倒すのが面白いシステムでした。
ただ電撃を当てている間がどうしても無防備になるし、
動きが止まってしまうのが難点なんですよね。続編の「爪」から出てきたアキュラくんは、
自分が高速で敵に体当たりすることでロックオンが出来るので、
ガンヴォルトに比べるとかなりスピード感が出るんすよね。
そこがすごい面白いんだけど、ただロックオンした後は
結局撃ってる間は動きが止まっちゃう。で今回の「ガンヴォルト鎖環」の主人公きりんですが、
まずガンヴォルト同様に弾を撃って敵をロックオン。
ロックオンした敵に対して、瞬時にワープして斬りつける、
というアクションをするんですが、これがムチャクチャ楽しい。
複数の敵をロックオンしてると、まとめて斬るし、
斬りつけ時のワープが本当に瞬間的に行われるので
スピード感もアキュラくん以上。
ガンヴォルトとアキュラくんのいい所を更に改良したような、
超スピーディーアクションが楽しめます。更にロックオンした敵のところに移動するということは、
床が無いところとか、ひたすら上がっていくような所でも、
ロックオン→斬る→ロックオン→斬る…を
繰り返していって移動できるという、かなりムチャクチャな動きが出来ます。
上手い人だと一度も着地しないで、最後まで進んだり出来るようですな。
また攻撃時のワープは当たり判定が無いっぽいので、
例えばレーザーなんかで先に行けない場所でも、
その向こうに敵がいれば、ロックオンして斬りつけて移動する、
という事も出来たりします。前作の主人公ガンヴォルトも使えるのですが、今回はかなり強化されていて、
攻撃力もあるし、空中無限ジャンプも使えたりと、
完全な初心者救済キャラになっているのもありがたい。とにかく今までのシリーズで不満だったところ、
難しめだった所がきっちり調整されてて、
それほど上手くなくても、超絶アクションが楽しめて面白い!なんというか2Dアクションゲームの完成形と、
そして新しい可能性を見たような気がします。