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悪夢を操るドクター・デスティニー登場。
バットマンがほぼ一人で活躍するので、
実質バットマンのアニメイテッドシリーズみたいなエピソード。
それにしてもバットマンが悪夢を見なかったのは、
アニメイテッドシリーズですでにやってるからだろうなあ。
もっともバットマンなら、もし悪夢を見ても、
自力で目覚めそうな安心感はあるけれど。PR -
相手の能力をコピーしてしまう、人造人間アメイゾ登場。
この回個人的にはかなり好きな回なんですよね。
スーパーマンの能力すらコピーしたアメイゾがバットマンに対して
「お前からは得る物が何も無い(人間だから)」とか言い放ったり、
それに対してバットマンが即座にスーパーマンの弱点である
クリプトナイトを出して対抗したりと、かなりの知能戦。
この直前にバットマンはスーパーマンと一緒に
車の中にいる、と考えるとかなり面白いシーン。
また最後のルーサーがやられる展開も、かなり唸らされます。アメイゾ、どうもアンリミテッドで再登場するみたいなんですよね。
アンリミテッドは結局日本には来なかったけど、
機会があれば見たいなあ。 -
このジャスティスリーグって、実はスーパーマンの方の
直接的な続編になるんですよね。
そのスーパーマンで最強のヴィランだった
ダークサイドとブレイニアックが一挙登場、
という嫌でも盛り上がる回。スーパーマンはダークサイドに洗脳されて暴れ回った過去があるから、
ダークサイドの顔を見るなりいきなり殴りかかっちゃう。
そんなスーパーマンを見てバットマンは「女々しいぞ」とか言っちゃうの。
お前ら本当仲いいよな。あとホークガールの故郷について少し語られるのも、
最後へ向けての伏線なんだろうなあ。 -
シーズンのトリを飾る大型エピソード。
ジャスティスリーグ達が第二次大戦の時代に飛ばされるんだけれども、
そもそも実際第二次大戦当時に既にアメコミで活躍していた
ヒーローもいるんですよね。
フライシャーのスーパーマンが横浜で活躍する話は有名だし、
ワンダーウーマンの映画でも、その辺のネタを拾っていたし。それはともかく、各人の活躍が見どころ。
特にリングの力を失ったランタンは、
決してスーパーパワーがあるからスーパーヒーローをやっているのでは無い、
と言わんばかりの活躍。
またワンダーウーマンの時を越えたロマンスも、いい感じ。しかしどのユニヴァースにいっても、
両親が殺されて結果ヒーローやってるバットマンは、
なんかもう繰り返しのギャグみたいに思えてきてしまうな。 -
今回登場するメタモーフォーも、どうやら
コミック版ジャスティスリーグにいた時期があるらしい、
という事で、本当アメコミは奥が深いっすね。
しかしとてもヒーローとは思えないルックスだ…。
そしてこんなのをあっさり作ってしまう社長、
かなりとんでもない技術なのでは。スーパーマンとの戦いで、とっさに自分の体を
クリプトナイトに変えるのは、かなり面白いシーン。スーパーマンとかバットマンは自分の番組持ってたけど、
グリーンランタンとかワンダーウーマンは持ってなかったから、
やっぱりスポットが当たる回数多いですよね。 -
エトリガンとか、日本ではあまり知られてないキャラだと思うんですよね。
でもそういうのが平気で出てきちゃうのが、
このジャスティスリーグの面白さ。内容としては、ジョン・ジョーンズの家族への
想いがメインになってくるわけど、
でもバットマンに家族の話をするのは禁句だってば。 -
本当なら「ジャスティスギルドはゴールデンエイジのヒーローのパロディ」
とか説明をしていかないといけないんだろうけど、
そういうの調べるのが大変だったんですよね。
まあでも、とにかくそうした元ネタには事欠かない作品なんですよね、
このジャスティスリーグって。主役は一応グリーンランタンになるのかな?
彼のヒーローとしてのオリジン話にもなるんだと思います。 -
「ゴジラ-1.0」を見てきましたよ。
面白かったですー。
巷では「ゴジ泣き」とかネタにされてたけど、
どっこいそれを逆手にとって、直球で泣かせに
来るあたりは、さすがと言うべきなのでしょうな。
人間ドラマが薄かった「シン・ゴジラ」と対象的なので、
その辺に注意して見るのも、いいかもしれません。CGも本当技術の進歩は素晴らしいですね。
真っ昼間にあんな怪獣を出しても、
違和感ひとつ無いのは、本当すごい。
ただ思ったよりゴジラの出番が少なかったのは、
ちょっと残念なところかな。しかしゴジラ映画も、随分と監督の色が
出る映画になったんですね。
やっぱり「シン・ゴジラ」が色々と
ブレークポイントだったのかな。ところで銀座のシーンでエキストラとして
橋爪功さんが出ていたんだけど、あれはどういう事なんだろう?
キャスト欄にも出てないし…。 -
最近CNを良く見てるせいか、CMも併せて見てしまう。
その中でちょっと気になるのが、シンガポールを舞台としたトムとジェリー。
どうやらストーリーとデザインはシンガポールで、
アニメ制作はインドみたい。世代を超えて広く愛されているアニメ「トムとジェリー」の初となるローカライズ版がシンガポールを舞台として製作された。
ローカライズ版はワーナー・ブラザース・アニメーションとの協力によりアジアで制作。シンガポールを拠点とする2つのアニメーションスタジオ、Robot Playground MediaとChips And Toonがストーリーとデザインを担当し、インドのAum Animation Studiosがアニメーションを手掛けた。
各エピソードは3分間で、全7つのエピソードは今年後半にアジア太平洋地域のカートゥーンネットワークと東南アジア、台湾、香港のHBO Goで初公開され、その後国際的に展開される予定だ。また、パイロット版は8月に公開される。扱い的にはローカライズ?って事なのかな?
これ最初はちょっと「うーん?」だったんだけど、
実際に見てみると、結構いい動きをしてるので期待持てそう。
キャラデザインも、ちょっと日本のギャグマンガっぽくって、
思ったより親しみやすいかも。 -
ジャスティスリーグは昔一通り見ていたはずなんだけど、
このエピソード、完全に頭から抜けてた。
「戦闘の星」とかは何度も当たったから
結構覚えてたんだけどなあ。最大の見所はバットマンに
「子供の頃受けたトラウマは大きな影響を与えるのね」
と言ってしまうホークガール。
お前それバットマンに言っていいセリフじゃないぞw